こんばんは。
エメラルドの吟遊詩人
サキコです。
私は今日職場の自動ドアに挟まれ、
「ぐぇ」という声を出す珍事が発生しましたが、
相も変わらず楽しい日々でした。
みなさんはどのような一日をお過ごしでしたか。
最近は「見えざるもの」そして
「聞こえざるもの」の体験を深めるために
色々と実験をしています。
「見えざるの」「聞こえざるもの」って何さ!?
という質問の答えは
『エメラルドタブレット』に書いてあります。
「主らの主のもとに、諸サイクルの主ら
三、四、五、ならびに六、七、八、座したもう
各はみずから使命をもち、
各々はみずからの使命を持ちて、
人類の運命を方向づけ導きつつあり・・・・・・・・」
美しい詩のような言葉の奥深いところに隠された
叡知を学ばれたい方はぜひ読まれることをお勧めします。
今日も、一緒にエメラルドの旅をしましょう。
(汽車は~闇をぬ~けて~ひか~りのう~みへ~ by銀河鉄道999)
『エメラルドタブレット』を読む際に大活躍なのが、
そう。
昨日少しお話しした紫の指輪です。
今日もそのお話の続きをしましょう。
エメラルドタブレットに書かれている
アメンティーに誘導していただき、
紫の指輪をいただいた私ですが、
最初は半信半疑でした。
まさかおくりものをいただけるなんて
思ってもみなかったわけで、
自分の願望が表出しただけなのでは、
と疑っていたのです。
だから一体この指輪は何か、
そしてどのように使うかなどの質問をせずに
アメンティーから戻ってきてしまったのですが、
誘導してくださったHさんにその話をしたところ、
「その指輪ってどうやって使うの?なにができるの?聞いてみてください」
と言ってくださり、その場で光の子に聞いてみることになったのでした。
すると先ほどの紫の目を持つ光の子が現れて、
「指輪の紫の石の表面をすくい、コンタクトのように目につけるように」
と言われたのです。
言われたとおり目につけてみました。
光の子は続けておっしゃいます。
「その目で見ると、奥深い叡知が見えます」
な、なるほど・・・。
半信半疑の私はまたそれ以上聞くことをせず、
その日はそれで完全に対話は終わり、
Hさんにお礼を申し上げて「また来週」となったのでした。
この記事へのコメントはありません。