愛がどのように物質界に浸透していくのか、
それを知り得るのはお前達だけだ。
それが創造するということだ。
私たちはただ、絶え間なく惜しみなく、
愛のエネル ギーを流し渡すしかないのだ。
その隔たりを闇と呼ぶ。
愛のエネルギーを形にして初めて、
闇は光に変わる。
そしてよりその働きを強くするために、
このサイクルで人はより多くの闇を取り入れることを望んできた。
私はただ信ずるほかなかった。
ただ見守り最大の危険な時のみしか介入できないのだ。
だからこそ、気づくように
気づいてくれるようにエネルギーとして交信することしかできない。
それが松果体の働きとなるわけだ。
お前たちはよく、
神を信じるという言葉を使うが
それとは比較にならないほどのエネルギーで
私はお前達を信じているのだよ。
この話を聞いてくれて嬉しいよ。
こうやって光の糸がまた一筋繋がることができる。
地球から見える星々は点ではない。
私の位置から見るならば、
点から地に降りゆく一筋の光線なのじゃ。
人の目に見える図形は、
本来のものとは見え方が変 わることを覚えておくがよい。
見えざる星々を繋げて、
宇宙のゲートを開ける扉を作りなさい。
お前が幼い頃から無邪気な心持ちで夜空を眺めていた、
その記憶の中に全てはあると言える。
はじめからお前はそれを知っているのだからね。
お前がこの私(3の主)に懐かしみを感じ、
度々訪れてくれるのは、
空の住人として過ごしていたお前が
地球に降りしときのあの緊張感と、
のぼせるような期待感が入り混じった、
エネルギーの浮き立つ感触をまだ忘れずにいるからに他ならない。
脳の中にその記憶を宿し、
螺旋DNAに重なりしさらに奥に隠れたる螺旋の中で
目覚めを待つ粒子エネルギーがある。
それを目覚めさせるのだ。
その方法は何ですか？
ただ思い出しなさい。
そして思い出したことを真実としなさい。
それにより時間ー空間の中で
回転による吸引が起こり圧となり、
その解放されるエネルギーが空を拡大させる。
今はそれしか伝えられないね。
何故ならそれこそが、
おまえがやりたかったことではなかったのかな？
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