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脳下垂体を開く

脳下垂体を開く-1

ホルモンの流れによって脳の眠っている部分を目覚めさせるためには、どうすればいいのだろうか?

それはただ単にことによってだ
キリストになるということは、
「父」を知ることをみ、
神のようになることむことなのだ。

それは、すべての思考が自己の現実となることを可能にしたいというみなのだ。
それは、あらゆる瞬間に、自分がなってきたものすべてを愛したいというみである。
それは、自分であるものすべての「在ること」になりたいというみなのだ。

バシャールの場合

ここで思い出して欲しいのは、望むという事についてですが、選択の結果が必ずしも望む通りにはならない事もありますよね。でも結果をもたらした 選択そのものが悪かったり、間違っていたりしたのではありません。ただ皆さんの望む結果に落ち着かなかったかもしれないというだけの事です。

先程の考え方をもう一度繰り返しますが、多くの皆さんが選択とその結果について、酷かっただの、間違っていただの、と話して皆さん自身を尊重しないのは、ある推測をしているんです。皆さんの選択から生じた状況は、皆さんの望むものと皆さんを繋ぐ事が出来ないという推測です。

 

でも、真実ではありません。どんな選択、そして選択がもたらしたどんな結果であっても、皆さんの望むものと繋ぐ事において、全て等しい実現性を持っているのです。でも皆さんはそれが分かりません。

受け入れる事、認める事、許す事、愛と共に状況を見るならば、創造性、想像、直感は、必ず何らかの方法で皆さんがどんな状況とも繋がり、実現する為の機会を、皆さんに見せる事が出来るのです。

それは、望む在り方の波動を定着させ、新しい波動から状況が変わる事を許し、そのゴーサインを出すのです。もし、今までと同じように答えたなら、皆さんは変わっていない事になります。言ってみれば、自分を試しているのです。本当に状況を変えたいのかを決めるチャンスを自分に与えているのです。

自分に効果的であると決める自分の波動に従って共鳴する事を決める。つまり、望むように変わる許可を自分自身に与えるものなんです。マントラそのものが皆さんの代わりに何かをしてくれる訳ではありません。ただ皆さんの観念を映し出しているだけです。自分に許可を与えた。望むように変わるという事を許したという事を。ですから役に立つように上手く使って下さい。

神との対話の場合

あなたが知っておかなければならない大切な秘密は、思考の陰には常にもう一つの思考、「思考を支える思考」とでも言うべきものがあって、それが、思考をコントロールしているということだ。つまり、何かを求めたり、願ったりしたら、望んだことが叶う可能性は非常に小さい。

なぜなら、「欲求を陰で支えている思考」というのは、「望みは叶っていない」という思いだから。そちらの方が現実になるのだ。支えとなる思考の中で、「望みは叶っていない」という思いよりももっと力強いのは、「神は必ず求めるものを与えてくれる」という関係、それだけだ。

◇ワンポイント

  1. ラムサもバシャールも神との対話もみな同じことを話していることに気づくとよいです。
    「望む」「理想」「決める」

①望むだけの単純なことができるために、自分の望みは何かを鮮明にし3秒内に言えることと、本当に望むだけで良いのですが社会意識から生まれる価値判断から束縛をどんなところでかけているか知っている必要があります。

②人が動く原因の種は、
人間は、「何を」やるかではなく、「なぜ」やるかに心を動かされ共感しやすいものなので脳下垂体や松果体を動かす理由を見つけると速いです。なぜなら、理論や理屈ではなく感情で動くからです。

③自分でも繰り返し聞きたくなる。
自分でも繰り返し読みたくなる。
自分でも繰り返し知りたくなる。
そんな気持ちを掻き立てられるやる理由です。

 

自分であるものをすべて愛することが、なぜ重要なのだろうか

自分のすべてを愛すれば、
あなたはすでに社会意識を超越するからだ。

その時あなたは、
まわりから受け入れられるかどうかというレベルを超越する。

あなたは価値判断を超越し、時間という幻を超越するのだ。
その時、あなたは自己を満たすためだけに生きる。
あなたが自分の内なる声だけに耳を傾ける
あなたは喜びの道だけをたどる。

そして、その道にこそ、
在るものすべてを知っている状態があるのだ。

神の精神の中にあるすべての思考を受け取るために、
あなたが自分のの力を開く方法とは。

あなたが完全に自己への愛のために生きる時,
すなわち完全に神への愛のために生きる時、
あなたは社会意識の密度の中に神を徐々に染み込ませていく。

自分は神である全てを受け容れるに値するのだと
感じられるほどに自分自身を愛するとき、
あなたは愛する兄弟たちが自己へと戻っていく道を、自らの光で照らすことになるのだ。

この自己へと戻る道だけが、
愛する「父」のところへ彼らを返してくれるのである。

自分が「父」とひとつであるのを知ることむとき、あなたはこの素晴らしい花を咲かせ始める。

自分が限りない思考を受け取ることを、
「自分の存在の主と神」からむとき
そのみが満たされるという思考は、
魂の内で感じられ、
身体の中で現実化し、
脳下垂体を活性化する。

脳室-1
すると、脳下垂体が開きはじめるのだ。
脳下垂体が開くにつれてより多くのホルモンが松果体の中を通ることになる。

そうすると、そのホルモンの流れが
眠っている心を目覚めさせていくのだ
それは脳の別の部分を開き、
もっと高い思考の振動数を全身で体験することを可能にしてくれるのである。

より高い振動数を持つ思考が入ってくると、
それらはあなたの脳の目覚めている部分を通るように導かれる。
それから、この振動数は強力な電流へと変換され、
中枢神経によってあなたの体のあらゆる細胞へと送られる。

その振動数はあらゆる細胞を点火し、
細胞の振動数を加速する。

あなたが無限の思考を受け取れば受け取るほど、
体はさらに速く振動するようになる。

すると、あなたの体は光りはじめるのだ。
というのも、あなたは自分の体の密度を光と逆行させ始めたからだ。

ある望みを現実化するための最高の方法とは何だろうか?

脳下垂体に対して指示を出す方法とは。

「あなたの存在の主」、そして「あなたの神」からそれを語ることだ。

「あなたの存在の主」とは魂のことだが、
それは感情的なシステムを通して体を司っている。
その魂がホルモンの流れを放出するように
脳下垂体に対して指示を出すのである。

「あなたの存在の神」とは
あなたであるすべてを内包し、あらゆる思考があなたの存在の中に入ることを許す光のことだ。

「あなたの存在」とは、
物質の現実を身体という形を通して体験している自我のことであり、
それが価値判断を見いだし、
「在ること」、
あるいは思考の純粋性を変質させているものなのだ。

 

 

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