先日、海からジャングルへ移動。
ジャングルにいると、より一層、
自然が常に目の前で生命力を見せてくる。
我と切り離せぬこの生命力は、全て我が分身。
世界の内なる我が言葉を、
この身体で楽しむ喜びを味わう毎日。
夕方になると、波がどんどん高くなる。
ずっと、その光景を恐怖と共に見ていたけど、
すっと、我が姿に視点が変わった瞬間があった。
それをまた捉えようとすると、
また恐怖としての以前の波に姿を変える。
捉えようとした瞬間に、
波が自分から切り離されていく。
波は、全てに置き換えられる。
エメラルドワークをこちらで続けてきて、
漠然と球体だった我が円の中身を見続けてる。
ダンスや和太鼓を演奏してる時、
ずっと首でエネルギーの流れを
止めてしまって抜けて行かず、身体を壊した。
エメラルドを始めてから、
激しく動く機会が無かったけど、
ここ数日、踊り続けていて、首の門が開いた。
やっと、無に返す幹線道路が開通した感じ。
脳天から抜けて、無を通り、
足元からまた我が身体に帰ってくる縦方向の回転だ。
身体を動かす度、
自由自在に円も着いてくる。
我が周りに出来る幾千もの、
その円を同時に存在させれば、
きれいな球体になる。
内なる炎が燃えていても、
それを表現しなければ火は消えてく。
表現し続けるならば、
火は絶えず。
無と常につながり続ける。
火山で感じたこと。
風があって火は燃え上り、
大地があって火は根を張り、
水があるからこそ、
火は我がエネルギーを絶えず微調整していられる。
実際に対面した火の神ペレは、
無邪気で陽気な女の子だった。
残されている神話は過去のもの。
ペレとのつながりは、
人それぞれだ。
全てのつながりは、こうして出来ている。
どこにいようと、
誰といようと、
個人的体験を常に意識している。
それが、我が旅。
我が円は、
生き物。
我が地球ごまを
回し続けるは、
我が内なる炎。
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