エメラルドシステム

高機能コンピューター脳をセット

突然ですが
真っ赤な梅干しをイメージしてみてください。

もちろん当たり前のように
唾液が出てきますよね。

この自動操縦で出てくる
唾液不思議ですよね。

目の前に梅干しなんてないのに、
なぜ出てくるのでしょうね。

人間の脳は
あのスーパーコンピューター京（けい）
よりはるかに高機能なのはご承知のとおり。

梅干しの例のように
実は脳はものがなくて
イメージされたことと、
実際に物がある
そのものとの区別ができない機能なのです。

このような例もあります。
子供のバス酔いを治すために
催眠状態に入ってもらうのですが、

「バスが左右に揺れ気分が悪くなっていきます」
と語りかけると、

身体が左右に揺れると一緒に
顔の表情も次第に
気分悪そうな顔になってしまいます。

本当に、物がなく脳は実際に
イメージされた事と、
実際物がある状態の区別はできない。

これが脳に関する使い方のヒント

つまり能には
イメージがどれだけ重要で
脳の神経回路に影響を
およぼすかということ。

事実、脳からの指令で唾液を出し、
乗ってもいない車の揺れや車酔いを引き起こしている。

肉体までもが行動を起こしている事実。

だとしたら、
ポジティブなイメージや
自分の夢の実現のために

行動までおこしてくれる
この高次元コンピューターを

使用目的にセットしたほうが
得ではないだろうか。

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