みなさん、こんばんは。
エメラルドの吟遊詩人、サキコです。
毎日暑いですが、みなさんはいかがお過ごしですか?
昨日は「海の日」で、
私の住む地域では毎年港で花火大会が開催されます。
浴衣で集う若者を微笑ましく見ながら、
「ああ、でも浴衣の帯の締め方が甘いとほどけちゃうんだよねぇ」と思っていたら、
最寄り駅で帯を引きずって歩いているお嬢さんを見ました。
OH。現実化。
さて、今日は全てを持つもの(笑福編)②をお送りしたいと思います。
アメンティーをこの目で見てみたいという好奇心から、
アメンティーに誘導していただいた私。
いざアメンティーに到着し、
「これがアメンティーかぁ (*´ω`*) 」と
目がくらむほど眩い光に浴していました。
すると黒い衣服を身にまとった男性が近づいてくるのです。
頭にはフードを被っていて、顔がよく見えません。
・・・あの・・・どなた、ですか・・・。
と思っていると、
どうやら光の子のお一人らしいと感じました。
なるほど、光の子が来てくださったのだなぁと思っていると、
顔にかかったフードからちらりと
宝石のように美しい紫の目
が覗いたのです。
お、え、あっ!?(驚き)
いや、だって、眼球だけが紫ではなかったんですよ。
目のすべて(白い部分も)紫だったのです!
そりゃぁ、驚きますよ。
「なんで、目、紫なんですかっ!?」
と質問疑問ドラエモンが渦巻きながらも
ぼけ~っと見つめていると、
光の子はフードを取り、
フードを取るととてもハンサムな方だったのですが、
いや、
それは今語るべきことではないのですが、
私が見惚れていると手をすっと差し出し、
「はい、これあげる」と紫の指輪をくださったのでした。
それなのに私はと言えばかなりてんぱり、
え!
何ですの、これ。
いやいや、これって私の中2病的な妄想から来てるだけですよね。
幻ですよね。
そうですよね。そうですよね!?
と疑心暗鬼全開で、
「いや、あの、いただいてもちょっと困ってしまうかも・・・」
と言ってしまったのでした σ(;´Д`)ハズカシイ。。。
なにせのほほんとした気持ちでお伺いしていましたし、
何かが起こるなんて思ってもみませんでした。
アメンティーにいらっしゃる数の主や
光の子に何かしらメッセージをいただければいいなぁくらいで。
私は他の人たちがうらやましかったし、
私にも何かが起こって欲しいと望みながらも、
実際は何かが起こるのが怖かった
のでした。
だって何かが起こるということは、その時が来るから。
変化を起こす時、が。
お!続きが気になりますか!?
でも続きが気になる時に大体「次週に続く」ものです。
私も例に漏れず
続く~!
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