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全ては同じことが書かれている【あなたの誕生:①】

人間の誕生についてについて
ラムサと神との対話から同じことが書かれているフレーズを集めてみました。

それは神の思いから

 

神との対話

 

このたとえでいえば、神話は究極の現実にそう遠くない。

なぜなら、私という全体を形作っている無数の霊は、

宇宙的な意味で私の子供だからである。

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自分自身を分割した私の聖なる目的は、

たくさんの部分を作って
自分を体験的知ることだった。

 

創造者が、「創造者である自分」を

体験する方法は、

ただ一つしかない。

 

それは、創造することだ。

 

そこで、私は自分の無数の部分に

(霊の子どものすべてに)

全体としての私が持っているものと

同じ創造力を与えた。

 

あなた方の宗教で、

「人間は神の姿をかたどり、神に似せてつくられた」

というのは、そうのいう意味だ。

 

これは、一部で言われているように

物質的な身体が似ているということではない。

 

神は目的に合わせて、

どんな物質的な身体にもなることができる。

 

私は、「同じもの」なのだ!

同じ資質、

能力を持っている。

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その能力には、

宇宙から物質的な現実を創出する力も含まれている。

 

私があなた方を創造したのは、

神としての自分を知るためだった。

 

あなた方を通してしか知る方法がなかったからだ。

 

したがって、あなた方を作った目的は、

あなたがた自身が

であることを

知らせるためだったといってもいい。

 

昔から何度もそう言われてきた。

これは驚くほど単純に見えるかもしれないが、

 

同時に非常に複雑でもある。

 

なぜなら、あなたがた自身が

私であることを

知る方法はただ一つしかなく、

 

それはまず、

私ではないものとしての

自分を知ることだからだ。

 

さて、ここは注意してよく聞いてほしい。特にややこしいところだから。

用意はいかな?

(神との対話より)

 

 

 

ラムサ

 

自分の創造性の表現を続けるために、
神々が物質でできた自分の乗り物
創造することを決心にしたのは、

植物連鎖がしっかりと定着してからのことだ。

 

つまり神々は、自分の創造物としてではなく、

「自分自身として」体験し、

表現する乗り物を創造することにしたのである。

 

そしてそのために、
彼らは人間と呼ばれる化身を創造したのである。

 

ところで、
思考は浸透性の振動数をもっており、
物質を通りぬける要素である。

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従って、光という形の思考であった神々は、
花そのものになることはできたが、
その香りを嗅ぐことも、

その本質を知ることも決してできなかったのだ。

 

彼らはあたかも、
木々の間を吹き抜けても、
木を感じたり抱きしめたりすることが

けっしてできない。

それは風のようなものだった。

 

彼らは石を通りぬけても、

それを感じることはできなかった。

 

 

なぜなら、思考にはそれよりも

低い振動数でできた要素を感じるための
感覚能力がなかったので、

それは石という物質に
影響されることがなかったからだ。

 

神々が花の香りを嗅ぎ、
花を手に持ち、花を身につけるためには
(つまり花の美を知りその鮮やかさを実際に体験するためには)、

 

花と同じ振動数で振動する、
物質でできた乗り物を創造しなければならなかった。

 

こうして、
他のすべてのものが創造された後に、
人間と呼ばれる化身が創造されたのだ。

 

物質、あるいは物質の個体性と呼ばれるもの
つまり最も低い状態まで下げられた思考を通して、

神々が自分の創造物を感じて体験し、
自分の創造的な能力を表現していくことができるようにするためである。

 

人間は、その理想像としての思考使って、

神々が乗り込むための

乗り物になるように創造されたのだ。

 

 

 

 

 

 

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