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全ては同じことが書かれている【あなたの誕生:②】

 

それは神の思いから

今回は体験と共同行為について書き出してみました。

肉体を持たない神はそのままでは何も体験できない。
そのために肉体を持つ人間が代わりに
目に見える世界で
その役を演じる。

 

神との対話

霊の子供たちに、
彼らがわたしの一部であることを知らせる方法がひとつある。

単純にそう告げることだ。

 

だがわかるだろうか、

神、あるいは、神の一部、

神の子、王国の後継者、
(その他どれでもいい)

とただ知らされても、
彼らは満足できなかった。

 

何かを知ることと
体験することとは別のものだ。

霊の子供たちは自らを体験的知りたがった。

 

がそうだったように!

 

知識として知るだけでは、

霊の子供、

あなた方には物足りなかった。

 

そこで、私は計画を立てた。

宇宙のすべての中でも、

とりわけ思い切った計画だ。

 

そしてすばらしい共同行為だ。

共同行為と言ったのは、

あなた方は私に協力するからだ。

 

 

その計画のもとで、

純粋な霊であるあなた方は、

想像されたばかりの物質的な宇宙に入る。

 

 

概念としてっていることを

体験としてるには、

物質的な世界で経験するしかないからだ。

 

そもそも、

物質的な宇宙の秩序

創った理由はそこにあった。

 

宇宙を律する総体制のシステムを作った理論も、

 

すべての宇宙創造行為の理由もそこにある。

 

物質的な宇宙に入れば、

自らについて知っていることを体験できる。

 

 

それには、

まず対極をしなければならない。

 

 

簡単に言えば、

背が低いということを知らなければ、

背が高いということはわからない。

 

 

 

突き詰めて言えば、

自分がなんであるかを知るためには、

自分でやらないものと対決しなければならない。

 

 

これが相対性の理論の目的であり、

すべての物質的な生命の目的だ。

 

 

自分自身を定義するには、

自分でないものによってなのだ。

 

さて、あなた方がつきつめた自分を知る

つまり創造者としての自分

知る方法について話そう。

 

 

あなた方は、

実際に創造するまでは

創造者としての自分

体験することはできない。

 

 

そして自分自身を作らないという

経験があって初めて、

自分を作ることができる。

 

 

何かである」ためには、

まず「そうではない」ことを

体験する必要があるからだ。

 

わかるかな。

 

さ・・

まあ聞きなさい。

もちろん、あなた方には、

自分ではなくなることなどできない。

 

 

あなた方はもともと、

 

神の子供、

 

「純粋な、創造的な生命」なのだから。

 

そこで、あなた方は次善の方法をとった。

自分が本当は何者であるかをれたのだ。

 

物質的な宇宙に入った時、

 

あなた方は記憶を捨てた。

 

れることで、

 

単に王国の城で目覚めるのではなく、

 

自分が何者であるかを選べるようになった。

 

あなたは神の一部であるときかされたのではなく、神の一部として生き方を自分で選び取る。そうすればすべての選択肢を与えられたうえで、自らを体験することができる。

 

すべての選択肢、それが神である。

 

だが、選択肢のすべてであれば、

選択の余地はない。

 

 

あなた方はどんなに努力しても、

私の子供でなくなることはできない。

 

だが、れることはできる。

 

 

さあ思い出されてきましたかね。

 

 

 

 

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