ご無沙汰しております。
エメラルドの吟遊詩人、サキコです。
秋の風に心が少しざわつく今日この頃、皆さんはいかがお過ごしですか。
私は松果体活性を始めてから、自分の理性が心に打ち勝てなくなりました。
魂の焔が燃え上がらないものは、食指が動きません。
そこに愛がなければ、何も生み出すことはできないのですね。
今日は数の主と愛と創造のお話をしました。
*3の主かく語りき*
原初の光としての汝らが生まれた時、
無がどれだけ喜んだか分かるかね。
無が創造の意識と対面をしたとき、
どれほど愛おしかったか、あなたには分かるかね。
その気持ちを今、少し感じてご覧。
そこには純粋な喜びしかないね。
無はあなたに、会いたくてたまらなかったのだ。
どれだけあなたは愛されて創造されたのか。
創造とはね、愛だよ、サキコ。
創造とは、愛なのだ。
すべてを抱きいれる愛だ。
あなたは物語を書きたいという。
そして実際書き始めているが、ここであなたに問おう。
あなたの書く物語に、果たして愛はあるかな?
物語を創造する際に、あなたはわくわくしているかな?
そしてドキドキしているかな?
あなたの創り出す物語に、会いたくてたまらないと、そう思っているかな?
そこには純粋な創造の意識しかないのだよ。
混じりっ気のない純粋な気持ちだ。
そこに他者という存在は、いない。
あなたという創造の意識と無のみだ。
あなたはその大切な物語を抱いて眠るだろう。
朝目覚めてまず直ぐに、その物語に口づけをするだろう。
それが創造というものなのだよ。
嬉しくてたまらない。
楽しくてたまらない。
そして
愛おしくてたまらない。
それが創造だ。
サキコ、最近のあなたには少しそれが、足りないのではないか。
自由に羽ばたきなさい。
私たちがいつもアメンティーで、あなたをまっていることを、決して忘れないように。
喜びのなかで踊るあなたの言葉を、私たちは待っている。
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