私の意識となるもの
天(あめ)は、
先天的に吾(あ)の眼(め)
私の見るところ
私の意識となるもの
そこで知恵となったものがとりも直さず、
その人の心の世界つまり天地世界になります。
地(つち)は、
対象に付(つ)けて智(ち)慧となすで、
ですので、
天地(あめつち)の初発(はじめ)の時、は
わたしの意識である
吾の眼を付(つ)けて智(ち)となす
心の働く初めの時で、
その心の働く場所であるのは、
高天(たかあま)の原(はら)となります。
成りませる神は
成りませる神は
アノメがつくときに
生まれでてくるので
最初からいるわけではない