相似象学会誌『相似象』五号より
タカマ カシキネとは
タカマ(宇宙球)をカタチづくり、
シキって居る(構成する)「ネ」といふ意味で、
「ネ」とは、
植物の根、屋根垣根等のように、
長々とねはり拡がる感じの思念である。
従って、
タカマカシキネとは、
「宇宙球の外側の壁のような根」といふ意味になる。
ただし、壁とか根とかといっても、
目にみえる物質ではなく、
クモのようなオシクモネ(第一句)であり、
言ひかへれば、(トヨ カブシ)である。
相似象学会誌『相似象』五号より
タカマ カシキネとは
タカマ(宇宙球)をカタチづくり、
シキって居る(構成する)「ネ」といふ意味で、
「ネ」とは、
植物の根、屋根垣根等のように、
長々とねはり拡がる感じの思念である。
従って、
タカマカシキネとは、
「宇宙球の外側の壁のような根」といふ意味になる。
ただし、壁とか根とかといっても、
目にみえる物質ではなく、
クモのようなオシクモネ(第一句)であり、
言ひかへれば、(トヨ カブシ)である。