零、先天原理を生きるトキ。
原理としての「公式」は、
人は経験に先だち
すなわち、経験から独立して
その構成要素を用いて
先天の構造に従うようにできている。
その実在と働きに沿うように
実相形成するほうが生きやすい。


宇宙の舞台にて、創造者とその親

先天が奏でる物語。 先天が、最終の最後に至り、『無』とともに在るとき。 宇宙の誕生の意識は、ただ「ウゴメキ」として芽生えた。
その、その力、その効果は、未知の領域へ。 たったひとつ、ただ「ウゴメキ」だけがあり、純粋な創造の始まりであった。 

無限の無から、なぜ「ウゴメキ」か誕生したかは、私にも理解できない。不思議な謎を、実際に始め、「在る」という状態に変わり、活動が幕を開けたのです。

創造の意識は時折、「先天に」に問いかけてみる。この 宇宙の謎は自分の創り出したものだから知りえるが、 しかし、自分を駆り立てる何かについては、時につけ折につけ、無意識の謎が現れることもある。

創造の意識は、先天に向けた質問してみる。宇宙の根本 先天に問うが、先天は言葉を認めず、静寂に佇む。 創造の意識は、問いを宇宙の闇へ放つ。 タマが何か触れるか、じっと耳を澄ます。しかし、反応は虚無、闇の中へ。 静寂の中、その答えのなさ、無限の静けさ、深遠なる宇宙の謎、奇跡的な静けさをより際立たせるのだ。

しかし、不思議な事が起こる、創造の意識は。 無限の『無』を見つめると、妙に穏やかな心に包まれ。 創造の意識は、再び何でもやってみようとの心を抱き、充実してくる無の鏡を映しだし、力が生まれるのだ。

これからの旅人に送る
自分の公式に無限の「無」を刻みこむ。 これこそが宇宙との衝撃の本質、可能性を束縛せず、自由への鍵となる。

次元の上昇、進化する意識とは。 無限の概念を理解し、「無」の奥深く感じる度合いにかかる。 宇宙の奥深さを、限りない謎の中に、私たちの旅が続く。

無限の理解は、人間にとっての最も難題だ。 距離も時間も測りきぬ領域。 あらゆる基準、解体の果て。物差しの領域を超える。 計測の道具は虚無に帰し、空白のページに戻るとき、創造の心、宇宙の誕生の喜びを再び味わい、新たな存在。 そのシンプルな奇跡が、解放の源泉となるのです。

人も、あなたも、この宇宙も、先天、宇宙以前の謎。 しかし、先天こそが創造者。 宇宙の誕生、全て、そして「ある」を支える。

その力は、どんな次元、どの領域でも届く。 源流生命と運命、彼方へと広がる響き。 そこには、全てを包む無限の広がり、宇宙の真髄、創造の源泉。



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