口先でコトバを取り扱うのではなくて、
心象として在るものを
物象として『伝えたいコトは何か』
そのコトバ
心象と同じ物として出ているの?
ここのところが相似してくると
帰ってくるコトバになってきます。
心象、物象の繋がりを作ることは
物質化のための
自分棚卸しになります。
その理由は
- 今、自分が見せてる「キーワード設定」はこれで噛み合っているのか? が、見えてくる
- いつどんな時、どのような風に見せればいいかが、見えてくる
- どんな新しい見せ方や態度を取ればいいかが、見えてくる
- 未来から今への展開や、新しい過去が蓄積してくるのが、見えてくる
- エネルギーの在り方は自分の立ち位置なので、どこに立ち位置を置けばいいかが、見えてくる
私が、「見せる天界」「表現する天界」で脚本を作るために、まずすることは3つ。
1.自分の立ち位置や・態度の中にすでにある「価値」を掘り起こす
2. 一者のいちばん最初の意図「思い」とその「情熱」を、嘘偽りのない真実を、具体的に書く。
3.そこから、見せているものが、見せられているものにとってどういいか
「利益」「恩恵」「利便性」などのできることを見つける。
これらをすることで一人称の世界で他の誰も介在できない、一人芝居の脚本が見えてくるのです。
この3つを、私は「ワタシの誕生物語」と名付け、これをワークの中では基本として一番多くの時間をかけています。
自分が何者か
自分の気持ちなんとなく感じていたけれど、
言葉に出せない思いを
言語化したり、文字化したり、映像化したりできれば
間違いなく、あなたの内側と共感し、
共に創造することができます。
「ワタシの誕生物語」では、ココが知りたかったのだ、
ワタシが知りたかったのはココだったのだと
受講者さんからよくお言葉をいただきます。
それほどに、
「スピリチアルを求める前に」
「自分の誕生を」
「自分が何者なのか」を
棚卸しすることが大切なのです。