さて、松果体は頭の中のシャーマンなのである。
真夜中を過ぎ_午前1時~3時までの間_
あなたは眠りの最も深い状態、
すなわち明晰夢ものレベルに入っていく。
明晰夢のほとんどはこのときに起きる。
明晰夢は松果体が十分な時間をかけてメラトニンを生成し、
ピノリンに変化させたときに初めて可能になる現象なのだ。
では、 なぜピノリンなのか?
ピノリンは幻覚性物質で、
脳がより深い領域と交信するのを可能にするために、
潜在意識が利用するものなんだ。
さて、夜更けまで起きている人が、
ピノリンを生成できないので
この明晰夢という形での
他の次元からの交信を逃すことになる。
つまり
このピノリンは大脳皮質が眠っている間に、
ニューロンに逆の信号を発生させ、
この存在②(反射意識)が
この存在①(0ポイント)に
話しかけるのを可能にする。
ピノリンは潜在意識の扉を開くが、
時には、体外離脱体験が起きることも可能にする。
さらに、
ピノリンはこの時間の流れの上で
起きる予言的なビジョンを
見ることを可能にしたり、
あなたをこれらの
(より高い)意識レベルに
引き上げることも可能にする。
そして、あなたが体に戻ってくる前に、
大脳に展開されていたピノリンは吸収される。
作られた分だけ吸収される。
すると、扉が閉じ、
その結果、あなたは体に戻っている。
わかっただろうか?
さて、 松果体は何を作り出すのか?
大きな声で。
では、
真夜中以降はどうだろうか?
シンデレラの話の中に
真実が含まれているだろうか
さて、クンダリーニが上がってきて、
ここ(松果体)に衝突すると、
それは、瞬間的に__瞬間的に__
その整合とエネルギーの力によって、
脳神経伝達物質セロトニン内の
分身のスピン率をイオン化する。
今、スピンをイオン化すると言い方をしたが、
それはどういう意味だろうか?
何と奇妙な言い方ではないか?
まず、セロトニンが脳神経伝達物質の分子だとしたら、
すべての分子は原子からできている。
何人がそう思う?
さて、セロトニンと呼ばれる
1つの分子を作り上げている原子は
すべて違いに1つの結合することに
同意しており
その結合の中で、
それらの原子のスピンはお互いに関係しあっている。
その2つの原子は
原子を互いに交換し合っており
それによって、質量が変わり
その結果として科学的な性質が変わっている。
だから、
これらが1つのセロトニン分子として
クンダリーニの熱い風が一緒になると
セロトニンの分子の間を強力な地場が通過する。
このエネルギーが分子の回転を
逆転させそれによってその性質を変える。
分子そのものは断片化され、
再構成されるが、
それが再構成されるとき、
それは最高の状態に再構成される
決してより低い状態の分子にはならない。
そして、
セロトニンが分子としての最高の
潜在性を持つ物質になったものが
ピノリンである。
したがって、このクンダリーニエネルギーが中脳に上ると
「聖視床」の扉が開くエネルギーが動き
左右の脳が同時に点火し始め
すべてのニューロンが点火される。
したがって、
このクンダリーニエネルギーが
中脳に上ると
「聖視床」の扉が開く
エネルギーが動き
左右の脳が同時に点火し始め
すべての
ニューロンが点火される。
そしてピノリンによって、
またたく間に、脳は完全に変化し、
それによって、
脳は永遠の彼方に戻って行く
時間の流れを蓄積し、
記録することが可能になる。
脳下垂体は第7シールだ。
これが王冠と呼ばれるのは
これが黄色い脳(大脳皮質)に
直接的に影響を与え
体内にある他のすべての
内分泌腺を起動させるためだ。
脳下垂体は
所定のホルモンを
分派することによってこれを行うが
それらのホルモンは
次に松果体を起動する。
その後、
松果体が自らのホルモンと
脳神経伝達物質を分泌すると
それらが体内を降りて行きながら
他の内分泌腺を点火する。
もしこの存在(脳下垂体)が
切除されてしまうと、
あなたの体は小さく、
長生きすることができない。
ラムサの教えより