すでに世の中には、沢山の言靈とか引き寄せ波動調整術が溢れています。本もたくさん書かれていますし、ワークショップも多く開催されています。 何も私がいまさら引き寄せの文章などを語る必要など、本当はないのかもしれません。
でも、私たちが伝えたいのは、「引き寄せのやり方」とか「波動調整できる言葉のテクニック」とか、そういったものを習得する前に、まず知っておいてほしい話です。
私たちの考える「源の温もりの感じれない言葉とは」
- 本気度とか真剣さがなく付け焼刃的な気持ちがこもっていないことば
- 自分が変容し未来が変容しな言葉
- 真実性のない本心が見えないことば
- 望む成果の出ない言葉
- 誰か有名人の真似しただけのことば
- 機械みたいマニアルを読んだだけのことば
- 存在感がなく心に響かないことば
このような言葉のことです。
これだと、「おまえ信じても大丈夫なの?」などと思われわれがち。疑いを生んでしまっては、魔法のかかる魅力的な言葉とは言えませんし、当然なこととして、波動調整されず引き寄せにもつながりませんよね。
それでは、逆に「温もりの感じられる言葉」とは?
- 情熱的で本気度が高く見え気持ちがこめられているのがわかることば
- 自分が変容し未来が変容する言葉
- 自分自身が言葉の波動を知った上でのことば
- 望む成果の出る言葉
- 心から共振共感納得でき、よく理解できてることば
- そのことばに惹きつけられなぜか行動してしまう、行動したくなる言葉
- 自分とのギャップがなく自分らしいから伝わってくることば。
こういったことばを設定してます。
生命波動が見えるというか、存在感が見えるというか、秩序が感じられるというか…そんな言葉のこと。
「この言葉のこと、もっと知りたい」
「この言葉なら大丈夫」
そんな印象を自分自信に与えられるので、源ともつながりやすくなり波動調整と引き寄せもうまくいきます。
アメンティーで取り戻しなさいと言われる「失われたことば」って、まさにこの「源の温もりの感じられる言葉」です。
源の温もりを感じられる言葉を発する方法とは?
源の温もりを感じられる言葉って、以下の3つのものとつながれたときに発せらられると私たちは考えています.
- 言葉と噛み合う
波動調整して伝えたいことが在っても、その波動とぴったりの波動の言葉を見つける必要がある。
- 源と噛み合う
ぴったりの言葉を使うと源との繋がり言葉の内容を形創ろうとする
- 秩序と繋がり光と噛み合う
光を送り出せる秩序は言葉であり秩序は根源の言葉をもたらす。
- 生命と噛み合う
内なる生命は言葉であり言葉より生命がやってくる。
- 自分自信と 噛み合う
言葉は自分の脳内の実況中継
- 自分の日常と噛み合う
言葉は必ず日常生活の中で誰かに何かを伝えるものである。
ここまでで、考えてみると明らかなのは
自らの思考をしっかりと知り、
それらを言葉に実現し、
自分自身に届く波動で伝える。
という当たり前のことでしかないのですけど、その当たり前を1つ1つ丁寧にやるだけで、言葉ってちゃんと魅力的な魔法になってくれるんです。
言葉の情熱波動は伝わってしまう
「温もりなんて言葉から感じられるはずがない!」と思う方もおられると思います。たしかに、常識的には温もりなんて目には見えませんよね。
でも、これがけっこう伝わってしまうものなんです。
それも、日頃体験されているんです。それはレジ打ちのところで次のお客様に目をやりながらありがとうございますとか、居酒屋店でのマニアルどおりのいらっしゃいませ、など伝わっているでしょうか?
そんなマニアル言葉が氾濫している今だからこそぜひとも身に付けてほしい基礎を、ただ残念ながら、一瞬で身につくような内容ではありません。できたら毎日、繰り返してやってほしいことばかりです。なぜなら言葉って、使わなければ上達しませんから。
でも、
仮説 帰ってくるコトバを知ることになり と実証を続ければ必ず成果が出る!
源から与えられた宝物!
失われたコトバのチカラを取り戻す
と信じているからこそ、惜しまず冒険と探求ができる。
言葉って、仮説と実証を冒険と探求ができると、本当に楽しいですし、冒険と探求を続けることで必ず上達して、 帰ってくるコトバを知ることになり 結果も出ます。
伝えたいことがピッタリ波動的に合わされる時伝わる感動や、源からのエネルギーがより一層流れ込んで来る喜びに思いを巡らせながら、ぜひ時間を作って、言葉のワークに取り組んで見られたらと思います。