あなたは自分自身へ、
売り込み臭の強い
「押し売り方売り込み」な伝え方ですか?
あるいは行動を起こす手助けできる
「セールス型」伝え方ですか?
どちらで伝えてますか。
受講者さんのなかに
時々、このことばについて
勘違いしているような方がおられます。
「私の伝え方本に書いてある有名なマニアルですから!」
「こんなに素晴らしい教えなんです!!」
という方がいらっしゃいます。
あなたが自分へ提供できる情報が素晴らしいこと
最高のものであることはあたりまえです。
でもだからといって、
それを過信してしまうとこれはこれで危ないです。
なぜなら、
内面の声なんか聞く耳はないので
無理な売り込みを自分にしてしまうからです。
そして、自分からの抵抗を生む
悪循環。
商品を求めていない人に
無理やり商品が必要な理由を押し付け、
買わせようとしてしまうセールスマンと同じなのです。
セールスとは
本来商品に興味があり
動いたお客様の心を
引き継ぎ
この商品を買う
抱えているこの課題を
解決するという
決心を与えることがセールスです。
セールスとは
本来商品に興味があり動いたお客様の心を
引き継ぎ、この商品を買う、
抱えているこの課題を解決するという
決心を与えることがセールスです。
考えてもみてください
自分が求めていないものを無理やり
売り込んでしまうと
クレームや返品に繋がってしまう物販の世界。
それと同じように
自分が求めていない世界の知識を
無理やり押し付けられても
反発が生まれ拒否してしまう経験ないですか?
自分自身へセールスをする上で
「自分が望んでいるものは、いったい何なのか?」
を知る必要があります。
自分へのセールスが上手な人は
ここいらを
イマココが大切なトキ
としてきちんと押さえていきます。
もちろん強く語りかける時もあります。
しかしそれは、
売り込みではなく
イマココがそのトキであるからです。
「強く押さえたほうが扉が開くチャンス」だからです。
自分自身へセールスをする上で
この伝え方を変えるだけで圧倒的な結果を出していきましょう。