こんなに言われたとおりにやっているのに
なぜうまく行かないのだろうかと思ったことないですか?
それは練習モードで練習しているからかもしれません。
これはメンバーさんとの練習量と実感量の違いの会話です。
練習とは、
学問・技芸などを、くり返して習うこと。
転じて、本式にする前に、それがうまく行くようにためしにすること。
練習とは、
学問・技芸などを、くり返して習うこと。
転じて、本式にする前に、それがうまく行くようにためしにすること。
実感が多いとは、
辞書には
物事から得る実際の感じ。
まるで実物に接したかのように
生き生きと感じること
と書いてあるので検索してみて。
そうなんだよ。
まるで実物に接しているかのように、生き生きと感じることなのだ。
だがいつまでも練習していたのでは、
そのことはあくまでも
練習であって
真実ではないので、
現実感がないのだよ。
するのではなく、
「そうである」
真実モードで実感量が多いほど
今現実化しそれになっていくんだ。
これは、あなたの
「気持ちになれます」とか
「その気持わかります」といった共感力とは違うんだよね。
というのも、
あなたの気持ちがどうだったかとかいうのは
本人だけが知っていることであって、
他人は本当は知らないわけなので、
だから当人の気持ちに共感してるかどうかすら知らないわけだよ。
でもあなたが体験したことを
あなたがどう実感したかどうかは私は知らない。
でもわたしはそのときにどんな感じだったかを自分が実感できるんだ。
あなたがどう思ったかが必要じゃないんだね。
必要なのは自分自身がそれを今感じて実感するんだ。
そしてそれが
イキサマとなり
アリサマとなり
ナリサマとなるんだ。
それが「実感力」なんだ。