古事記の暗号を解読！「天地初発の時…」ってつまりこういうコト！ 🕵️♂️
昔の偉い人が書いた
『古事記』っていう本にはね、
「天地（あめつち）の
初発（はじめ）の時、
高天原（たかまのはら）に
成りませる神の名は、
天之御中主（あめのみなかぬし）の神」って書いてあるんだ。
これを、さっきまでの解説と合わせて、超・分かりやすく言うと…
「何～～～んにもない、
だだっ広い心の中の宇宙（高天原）の、ど真ん中に、
初めて『何か』が生まれようとする、
まだ目には見えないけど、
これから何かが始まるぞ～っていう
『心の芽』🌱、
それが天之御中主の神様なんだよ！」ってこと！
人間の頭のシルエットの中が、
緑豊かな畑になっていて。
その畑の土から、
キラキラと光る
オーラをまとった小さな双葉🌱が
「ぴょこん！」と
勢いよく顔を出していて、
双葉はニコニコ笑顔でいて、
太陽もその双葉を応援するように
ニコニコと照らしているような感じさ。
この「心の芽」、
これがだんだん育っていくと、
「自分はこう思う！」
「これが好き！」っていう、
みんなが持ってる
「自分だけの気持ち」や
「自分という意識（自我意識）」に
なっていくんだ。
赤ちゃんの時の小さな「ん？」が、
だんだん
「ボクはこれがやりたい！」に
変わっていくみたいにね！
1コマ目：さっきの双葉🌱。
2コマ目：
双葉が少し大きくなって、
棒人間みたいな手足が生えてくる。
3コマ目：
さらに成長して、
子供の姿になり、
何かを発見したように
「！」マークが出ている。
4コマ目：
その子供がマントをつけて
ヒーローポーズを決めている。
「これがボクだ！」みたいな
自信満々の君表情。
この世の全てのもの、君の心の中で生まれる新しいアイデアも、全部この「新芽」のパワーから始まってるって考えたら、なんだかワクワクしてこない？😆
次は「天之御中主の神」に隠された秘密の名前…それは「言霊ウ」！
お楽しみに🗣️✨
