それは七つの

エネルギーから初まった

アメンティーは生命の花と
7人の主の力と32の光の子らの
原理原則によって物事が成り立っており、
いかような見せ方においても、
隅々までこの原理が浸透している。



中でも、この7人の主の
知恵と生命括力の作用は
秩序として隅々流れており
その影響を
我々は多大に受けているし

この知恵と生命力によって
支えられていることこそが、
この地球に存在し得る理由でもあります。

「7人の主の知恵」それは未来から、現実への創造と変化をしてくれるチカラがあります!


ゆえに、
この7人の主の七つの知恵と力について
認識と体験を深めることは、

この地球上での体験活動に
遠回りで無用な体験をせず
生命括力の拡大をもたらし、
様々な自分であるものを体験して行くこととなる。


人は、自分自身が根源者から生まれ
その生命活動が途切れることなく
無限に続いて行くことを知ることで
始めて、
岩戸を開けたような
天照らす解放感を味わうことになる。

物や事の法則として、
意識活動は可能性の限界や
終わりという制限があるという
概念に取り憑かれると
身体を害し発作的に
軽はずみな動きをするようになることが
用意されている。


自由と限りないという
とどまるところがない世界の中でなら、
自在に思いのままに安心感は用意されるのだ。

クニタマにおいて,
これまでの転生での闇の体験は
宇宙サイクルの全体のプログラムであり、
客体すなわち動き回るもの、
受け取るものという自覚を
知るための方法であったが、
今、それを知り
その過程を通り過ぎたものは、
今度は意識の全体性、
主体の獲得という新しい段階がやってきた。


それがクニタマ(地球)の新時代にあって、

客体の中で、
その人の捉え方とそれぞれの見せ方で、
宇宙の7つの法則が開けられていくことは、

客体、動き回る意識の中に
主体としての無限の知恵と
生命活力とが満ち溢れてくる。


ここに書き出された7人の主の知恵と生命活力の話は、入り口としての手引として刺激を与えその感覚を呼び覚ます外因として、単に一例として現したものなので、人はそれぞれの活動方向で、自分にあったものに再び構成しなおしててみるのが好ましいとかな思うし、体験や言葉はその時のその人の立ち位置の一時的な真実と表現なので、その点をよくよく考慮すべきだと思われる。

アメンティーでは地球で一般に使われている捉え方の概念と違いがあります。それは、下から一歩一歩階段を上がっていくものではなく。上から創造の原因者として階段を降りていくというシステムで。それはまるで天に根を張って下に伸び地上で花咲かす生命の樹のようです。

 われわれは今まで社会意識の世界では、過去から未来ヘと人は進化していくものという階段を一歩一歩上がっていく方法で教えられてきた、そうではなく同じ過程を通じて、本当のところは未来から今を通じて過去へ、創造者の力が階段を降りてくるものだっったのだ。

 それは体験することよって、われわれは少しづつ原因を思いだして行く。思い出すことによって、創造者としてのより大きな力と自由を獲得することこそ、人の進化という意味なのだ。宇宙を創造した過程を追体験することで、すべての個人の中に、宇宙そのものの広大な力と個人の判断力をカミアワセ・カミアウ。それがこれからの人間の根本的活動力となるだろう。

 

三の主という
1つの単体の中に
三の主から九の主が勢揃いし

三の主から九の主全部の中に
三の主1つという

どこまでも影響しあう関係にある
この七種類の力は
際限もなく
新しい力に発展しつつあり

この無限性の中で
互いに影響しあい
活動することになっている

まるで
七色の虹のように。

日常の中でどんなことを行うにしても
様々なことを思考するにしても
この七種類のエネルギーとのかかわり
カギを解いてゆくと
自然とどんなものにでも
可能性がやってくるので
遠くに見つけに行かなくても
身近かなものに気づくだけで
すべてができるように
なっているのを知ったとき
きっと笑い出すだろう。