本音をいったときと建前を言った時の
結果を連想出来ていますか?
「その言葉を使うことによって、どうなるの?」
「その言葉を使うことによって、どうなるの?」という質問は、自分に結果を連想させてくれます。
脳がごきげんな状態、
気分が良い状態で使うと、
積極的な行動に対する意味付、
それをやる理由や価値創造を引き出してくれます、
逆に不足感や消極的状況で
「その言葉を使うとどうなるの」とインタビューされると、
危険を避けるのに役立ちます。
「こんど松果体開発をやろうと思ってます」
「松果体開発をやるとどうなるの?」
その予測は
「今度、カタカムナの言葉システムを導入しようと思っています」
「そのカタカムナのシステムが導入されると、どうなるの?」
その予測は
「現状、言葉のトラブルが発生しています」
「その言葉のトラブルが続くと、どうなるの?」
その予測は
結果を見て「どう理解したらいいか?」を考える
どういう仕組みと思えば良いだろうか?
プラスワンできるものがあるだろうか?
思考の冒険と探求とは、教えられた答えをそっくりそのまま真似して、 それを繰り返して繰り返しやり記憶させることではなく、機能面だけでなく、感情や脳に与える影響についても深く考察しなければならない。