魂の解放者・生命の主
「おそれ」とは愛が放たれたもの・チカラだよ。その意味がわかるかな? おそれは自分を愛しすぎるが故に生まれた生命の主。それがわかったら、おそれはあなたの愛をさらに拡大させるものとなり、あなたの体はさらにヒカリ輝き、あなたの顔の炎はますます燃え盛るよ。(愛しすぎた故に、私の中で(ウツワに)おさまりきれずにあふれ出したものが、恐れという感情として感じられているだけ。体の光と顔の炎が拡大して、ウツワが拡大すると、今まではあふれていた恐れが、解き放された時、その「おそれ」と感じていたものは愛としてあなたの中で感じられるようになる。)受け取れないものをおそれと感じるのだ。これこそが、あなたがあなた自身の魂の解放者になっていく秩序なのだよ。
言葉の魔法の主
ことばの魔法の使い方・機能を知らないからだよ笑 ことばのハタラキを忘れてしまったが為に、 逆におそれを生み出し創造するようなことばの使い方をしているだろう? 言葉を使っているとき、その言葉は何のために使っているか(目的)を知っていること。 それが言葉に対する鍵を持っているということ。 あなたはことばで好きな創造を起こす、すべての魔法の主。 源をそのままに引き出してくる「ことば」の支配者であること。
魂の未知の主
「隠されたる道」が見えてないと、おそれは起こってくるよ。 自分の血統、その筋道がはっきりと分かっていれば、 ヒカリで照らされたその道におそれが出る幕はない。 自分の肉体は「(親という)人間から生まれてきたこと」自体を怖がっている人はいないでしょう。それと同じ。あなたは自分を生んだものを怖がっているのだ。それは怖がる対象ではなく、「それがあったからあなたがいる」という繋がり、ただそれだけ。 「主たちはただ在る、だから、わたしは今ここに存在している」という関係性を知っているあなたは、人の子らの魂の道の主なのだよ。
広大の主
「あなたは広大の主である」という法則・秩序にさからおうとするから、 あなたの中におそれが生まれるんだよ。「広大の主である」ことを知りなさい。 空間の支配者の玉座に座して素直に法則秩序のナミに乗れば、 そこにあり続ける「いま」という時間には、ナミの躍動という「喜び」しかないよ。
比較考察均衡化の主
法則を知らないからだよ。本当は知っているんだけど、それに同意していないからだよ。「同意」を深めるといいね。ちなみに「同意する」は強力な魔法の言葉だよ。ボディの粒子の方向を一斉にして変えるチカラをもつ、均衡化の言葉。一瞬にして「同意したもの」の波動に均衡化させる。 今は「同意しない」に同意してるでしょ笑 まとめるものはあれど、縛るものなど、本当は何も存在していないんだよ笑 それに同意しているかな?? この恐れの体験すらも、進歩を定め人々の旅を比較考察する主であるあなたが、 そのために(進歩と旅の比較考察のために)していることだよ。
父にして最高最古の主
その「おそれ」が自分にあることを自分自身で感じることができたということは、 あなたの自己への愛が拡大している”広大なる容姿”であるが故に気づけた「おそれ」だ ということに気づいているかな?今までは「その恐れがあること」すら自覚できなかったわけだから、これは大きな進歩なんだよ。自己への愛が高まってきたからこそ感じられたことだね。 「純粋意識で望み続ける、ただそこだけである」、そこのステージ・サイクルにきたということだよ! だから、今回、その「おそれ」を感じられた!ということに大喜びするだけでいいんだよ! それなしには、人は本当の自分の望みを知ることができないからね。秩序順番としてそうなっているから。 「あなた」という存在は「無形のものより形成し変化しつつある存在である」ことを感じるだけでいいんだよ。 恐れの感情にフォーカスしてしまうとわからないけど、 この恐れを感じた体験自体は、実は「あなたが自分自身を知るためのギフト(無と創造の意識を生きるために必要なプロセス)」なのだと感じられたら、シメたものだね!