一つの体験から叡智を得るためにその素晴らしいことばを選択した。その体験から学習し充分すぎるほどの智慧と答えを得、更に拡大の旅へと歩みを進めている。
ここで一つ思いを巡らしてみてください。
言葉に対する研究と実験は
自分の夢に対してさてプロだろうかアルバイトだろうか?
野球のプロピッチャーは、
毎日何百球投げ込むと思いますか?
では、草野球のピッチャーは毎日何回投げ込むでしょうか?
その差は?
プロゴルファーは、
毎日何百回とクラブをスウイングでしょうか?
では、一般のゴルフ愛好家は毎日何回スウイングでしょうか?
その差は?
では、プロは“なぜ”そこまでやるのだろうか?
”プロだから”
戦力外通告を受けるから
自分の人生を
“倒産”してしまうから
これは、言葉の実験も同じこと、
いわゆる“質”の向上のため“量”をどれだけやっているか
「自分を行動へ繋げられる」言葉を持ちたければ、圧倒的な“実験練習量”が必要。
やってみたけど上手くいかなかった。
何回やったの?
アルバイトでやったの?
プロでやったの?
プロだったらどうするだろう
フォームの見直し改善を繰り返し繰り返し
「これだ!」というフォームの感触を掴むまで練習量を惜しみません。
自分自身の脚本家は自分!
見直し改善する手間を楽しみにし、
どんどん変化できることによろこび、感動し
量を増やしていくことが結局は質を良くし
結果のでる近道なのです。