思考と見せる天界の関係性の基本構造は六芒星で表されている。
上から集約される逆三角形と
それを受け取り下に広がる正三角形、
あるいはその逆の下から上に広がる三角形と
上から下へ広がる三角形の組み合わせ。
意識そのものは面白いことに具体性を持たないように制作されている。
思考を選択する機能だ。
それが見せる天界ですなわち具体的に表現にいたる時時、
個人の意識の立ち位置に準じた情報が源からやってくる。
それを意識は選別する。
それは個人が今、
見ている世界に応じた情報がその見ているサイクルのネットワークからやってくる。
自分が現在存在している場所を支えている力は、
意識の立ち位置に応じた周囲の情報やシステムで構成されていく。
したがって自分を大切に維持するためには
自らの周囲の情報やシステムを大切にするだけで良い。
と言えるほど単純なシステムだ。
安定した自分の位置づけ、すなわち座標軸は、
それが人間宇宙船の維持のために、丁寧に配慮された作業だ。
見せる天界の中で豊かな表現をすることが源のエネルギーを常に豊かに目にすることになる。