生命のホールの深きにひともとの生命の花育ち、
燃え輝き、花開き夜を後方へと退けつつあり。
私は足を進めて、
光の子たちの多くの秘密で充満する大きな多数の部屋へと導かれた。
これら多くの秘密は
私が自ら光の通り道となり、
光の焦点となったとき、
知り得るものであるが、
それはまさに、
エメラルド・タブレットに書かれている
「汝自身を光の容器、この空間の太陽の焦点となすべし」であった。
次に導き主は、“光のホール“の中にと私を導いてくれた。
それは上なるサイクルの
”32の光の子“と
”7人の主“との出会いの始まりであり、
私はアメンティーの諸ホールへの
出入り自由となったことと。
そして人々の間において自分の働きを選択したことを、
そのとき私は気づく。
時はやってきた。
暗黒の中の炎の群れの中から闇を押し戻す
一つの炎が燃え上がり、
光以外のものが何者も存在しなくなるまでに
燃え広がり、
輝きを増し、
光に満たされ焦点となり、
闇の主より永遠に開放され自由となる、
時代がやってきた。
人々の華は咲かずにはいられない。
咲かそうとすることなく、
汝の華を一層咲かせよ。