真ん中の「今(イマ)」から放射状に、過去や未来が出ている。すべてが今から始まっている。
すると、その放射しているところから(水晶球を通して)、開いていき、上から中を覗き込むと、下垂体と松果体が見え、今が松果体システムになっているのだ。
つまり、今、何を考えているのか、何を自分の中に持ち込んでいるのかが、それが現われているということ。
「今」思うことが、現実化するのである。だからこそ、今の中に何を植えるのか、何の花を咲かせるのかが大切である。
私の望みを、今にいれよう!
そう、言い換えれば今の中に源が存在するし、源とは今の世界といえる。そして、今とは呼吸であり、「在る」ことである。