アメンティーのホールで
思い出しの作業をしていると、
魔法の鍵を持ち、死のホールの創始者が出てきた。
一緒に船に乗っている。
トトもいる。
今まで渡ってきた河と違う。
今まではただの水の川だったけど、
今回のは太陽のマグマが流れているような川。
暑いわけじゃないけど
赤とオレンジで光って綺麗な川。
「なんで川が燃えているの?」
生命の主が燃やしているからだ
お前の全てを燃やし始めている。
この川が体のあらゆる場所を
流れ燃やしていく
胸にある思い出しのスイッチを押すための準備だ。
「胸になんのスイッチ?」
亜空間
アカシックレコード
シャンバラと言われる地下帝国
宇宙の法則
法華経?、
釈迦もたどり着いたエメラルド
アメンティーの世界
地球のコア
プラズマの世界
そこにアクセスするためのスイッチを
体の内側にあるスイッチを押す必要がある。
忘れていることを思い出させなくてはならない。
「左の前頭葉が痛いです」
必要な痛みだから大丈夫だ。
思い出すためのスクリーンに補強が必要なのだ。
細胞分裂
合わせ鏡
お互いに人がいる
相手も自分で
太陽神経叢で光で繋がってて
これが「2」の数
お互いに1歩引いてみる
鏡、自分、相手の自分
踊りが始まる
これが「3」の数
錆びついているものを外すには
断食も良いが、
生命の主は、
体の細部まで毛細血管まで燃やし尽くす。
さらなる展開で6角形が見え
立体化していく。
それがオレンジのトンネルに変わる。
光のオレンジのトンネルを初めて潜る
強い光の中に渦をみる。
抜けた先は図書館
トトが横にいる。
これがアカシックレコードが収められている部屋だ。
全てを閲覧することができる。
光の子たちにがやってきた。
やってきて、私のまわりにいる。
両手は手を繋がれ
トトが先導してみなと歩く。
扉の先に白い強い光
全身チャクラだらけの白い人が見える。
生命の花のようにも見える。
その中心が白い光のトンネルで
光の子たちと入っていく。