命が燃えていない 子供の頃から命に火がついていない

「命燃やせよ」

 

前回から言われている

「命が燃えていない
子供の頃から命に火がついていない」

 

という言葉から

 

もう一度胎内に行き
母のお腹から宇宙を感じて見る。

 

するとピラミッド型の
宇宙の中に
胎児が見える。


それを巨大な自分がピラミットを手にとり

パクッと丸呑みした。

 

てっきり、
胎児に魂が入るのだと
思っていたけど

どうやら
自分に胎児を、
宇宙を取り入れるらしい。

 

そして、
燃えている川に身を浸しに行く。

 

川はマグマのように強く燃えている。

 

 

そこに入ろうとしたら


「川に浸かるなんて時間がないから俺の背中に乗って本質へ」


紅龍が出て来て背中に乗せてくれた。

 

体の中は
真っ暗な宇宙になっていて
臓器は冷たかった。

 

どうやら
子供の頃から臓器が上手く機能していないらしい。

 

心臓の部分にたどり着くと
他にも紅龍が2体いて
火を吹いている。

 

火は心臓を包み
青い炎となるけど
心臓自体からは燃えるような

炎は出てこない。

 

なんかおかしい。

いくら炎をかけても冷たい。

 

よくよく見ていると
トトが現れた。

 

これは、
心臓がコーティングされている。

 

それは
一度燃えていたものを水に浸けたので

周りがコーティングされ

鉄のようなコーティングで

火でも解けない。

叩き割ろう。

 

 

龍たちに火をかけるのをやめてもらい

私は心臓を取り出して

釘のようなものを指して、
トンカチのようなもので叩き割る。

 

叩き割れば割るほど、

見ている
私の眉間から鼻にかけて猛烈に痛い。

 

大きい心臓だと思っていた
私のものは

厚さ10センチくらいの鉄みたいな壁で覆われていたことに気づき

 

 

本当の心臓は
牡蠣の身ぐらいの小ささ。

 

ようやく出て来たし、
いままでコーティングされすぎて弱そう

 

 

だけど、新しくて綺麗

そういえば、さきほどのトンカチを見たことがあると思ったら

生まれた時に右手に持っていた銀細工の棒だった。

 

 

「この心臓のコーティングを割るための棒なのか?」

とトトに質問すると。

 

使い道はそれだけではないとトトが言う。

徐々に実際に使うシーンでわかってくるそうだ。

 

他の臓器もこのコーティングがあって燃えないので

丁寧に壊して取り除いていく必要があるようだ。

化石の発掘みたいな作業。

全ての臓器が思っているより小さい。

 

 

面も裏も内部が傷つかないように壊して

数字コードで洗い流していく。

 

すると周りの炎のエネルギーに呼応するかのように

臓器が熱を持ち始める。

 

 

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本当に自分は何者か!目覚めを求める方々やのためになる日本一のアメンティーをテーマにしたいと思っていますので、些細なことでも気が付いたのであればご報告いただけると幸いです。

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