脳下垂体や松果体からの内分泌腺と言われているものは、実は源のエネルギーを配布する必需品であり、クンダリーニの力が尾てい骨の最先端あたりから頭の方へと上昇する前に、まず、松果腺から肉体に入り、松果体から肉体の他の内分泌腺に下降していき、それから上へと昇るのが秩序であり、上昇するためには事前に源のエネルギーが下降し配送される必要があるというわけだ。
この源のエネルギーは肉体的通路を通って配送されるのではなく、見えざる通路によって下降と上昇をする。
そのネットワークは。根源エネルギーがまず松果腺に介入し、そこをコントロールセンターとしての活動をはじめさせ、そこからハートセンターや太陽神経叢を目覚めさせながら、甲状腺、副腎、性腺と順番に下降してゆき、次に膵臓、胸腺、副甲状腺、脳下垂体へと上ってゆき、松果腺にと戻るのである。これで秩序どうりの仕事をしたことになる。
クンダリーニの力が尾底骨最先端部分の付近から頭の方へと上昇する前に、まず、松果体から肉体に入り、松果体から肉体の他の内分泌腺に下りてゆき、それから上へと昇るのが秩序なのだ。