想像を超える太陽神経叢あたりのクズ、ゴミ、埃、汚れ、全部が燃えていく

 

エメラルド・タブレット
4の主「炎の河」の章 / 2日目

炎の探索エネトレ


「四」は力を放つものなり。

彼は人の子らに対する生命の主なり。

彼の身体は光、

彼の顔は炎にして、

人の子らに対する魂の解放者なり

 

 

 

 

炎の河に再び向かう。

 

すると河の分岐点に大きな岩があり

その上に羽を広げたものがいる。

 

金色メタルの双頭の竜だ。

河岸からジャンプして首に捕まったら

違う、
双頭じゃない3頭だ!

 

キングギドラみたいなやつ。

 

 

私が首に捕まったとわかると

 

羽を使って飛び始めて

 

彼女はいきなり首を振り子のように降って

 

私は!!!!! 

落とされた!!!!

 

ぼじゃん。

 

結局 炎の河に落とされる。

 

まるであの有名なオフィーリアの絵のように

 

でも、
緑と澄んだ水に流されるオフィーリアではなく

 

炎の河に焼け流されていく

 

どんどん流されて

 

心臓部のあたりまでやって来た。

 

すると3頭の龍が心臓に炎を吹きかけている。

 

「再びこの景色を見るとは」
前回の記事はこちら

 

すると、私は炎の河に流されたまま心臓に入った

 

「え? 入っちゃうの?」

 

 

入ったと思ったら次は大きな自分が

 

炎に包まれた心臓を持ち上げて

 

炎の河に落とす。

 

「何度もやる必要があるのか」

 

 

その心臓から熱い液体が出るようになって

 

光の液体。

 

光の液体がハートセンターの
真ん中にある空洞のところまで行き

 

その空洞に

厳選されたというのか

蒸留されたというのか

凝縮された光の液体が少しづつ流れ込み

空洞が少しづつ液体で満たされていく。

 

 

 

 

黒くぽっかり空いていた
ハートセンターの空洞が燃やされていく。

 

そして何か見えて来た

 

紫色のバラだ。

 

 

でも、まだ変化しそう。

 

光の液体はどんどん入ってくる。

 

左からも、

それから右からも

 

 

「うっ、、、、胃が痛い」

 

太陽神経叢に光があたり

クズ、ゴミ、埃、汚れ、全部が燃えていく

もう空気が燃える要素を持っているらしく

空気が通るだけで辺り一面燃えて

一気に炎の河へと変化する。

 

「く、、、、臭い」

 

こんなにってくらい臭い。

 

ショックだ。

 

 

どんどん燃やされて

ハートセンターの空洞から光の液体が漏れ始めて

太陽神経叢のあたりまで落ちていく

 

つーっという感じで落ちていく。

 

 

目の前に光のトンネルが現れた。

 

今までにみなかったほどの渦があって

 

吸引力もあるし風がどんどん吸い込まれていく。

 

 

いつもなら私もすぐに入りたくなるけど

 

今日はここを燃やすことに専念してみよう。

 

 

 

すると空洞から太陽神経叢に

流れ落ちる光の液体の量が

ざっばーんという勢いの滝のように変わっていく。

 

空洞の奥深くの汚れもどんどん出てくる。。。

ひどい汚れだ。。。

 

まるでパイプユニッシュみたいに出てくる。

 

 

背中からお腹にかけて熱くなって燃えていく。

 

太陽神経叢のあたりに

水色の透明なゆらゆらした光が見える。

 

目の前には光の子たちが

勢ぞろいしているのも見える。

 

その代表者のようにだれか光の

大きな人も立っているのが見える。

 

ウィリアム。

 

そう言われた気がしたけど、

会話はちょっと難しい。

 

 

海の波が見えては消え

 

金色の、、、鶏?

立派な尾っぽの鶏が見えて、、、消え

 

空洞のバラは金色のバラになっていた。

 

 

 

空洞は背中も開通しました。

とアナウンスが聞こえて

背中を見ると

立派に穴が空いている。

 

 

風通しが良くなったのか

火はますます立派に燃えることが出来て

全身に熱が行き渡る。

 

 

 

そして太陽神経叢の裏の背中も穴が開通した

 

やはり風通しが良くなり

炎が燃え盛り

背中にも熱風を感じる。

 

 

すると体内にあった惑星の中の

土星がゆらゆらし始めて

爆発した!

 

 

「え?良いの?土星!良いの?爆発して!」

 

全身の風通しが一気に良くなって

体の素粒子が見える。

 

 

そして、全部が散って溶けて

「あれ?

体がない

私の体がない!」

 

 

火種しか残ってない!!!!!!!!!!!!

 

 

宇宙の銀河に

星々と惑星と、、、、

私の火種しかない。

 

 

しばらくの沈黙。

火が燃える音しか聞こえないような

 

いや、
それも音がなっている風にみているだけか。

 

音もない、

何にもない静寂さ。

 

 

すると、
徐々に火が強くなり

 

(宇宙に酸素ってあるっけ?と思ったけどここでは一旦置いておく)

 

炎が大きくなる。

どんどん大きくなって

燃やすべきターゲットが見える

 

 

「まさか、、、え?いいの?そんなことして!」

 

 

見えて来たのは地球。

地球を燃やし始めた。

 

一気に火は地球を囲み

地球が燃えていく。

 

何か黒い煙が上がっては宇宙空間に消えていく。

メラメラ燃える。

 

三日三晩燃やせ。

そう聞こえた気がして燃やし続ける。

 

 

燃やせば燃やすほど

地球が光ってくるかのように見える。

 

地球の幾何学が見えてくるような、

まだ錯覚かな。

いや、見える。

幾何学で構成されている地球。

 

なんとも言えない白銀の美しさ。

 

 

 

地球の経絡に詰まったゴミを燃やし続ける。

 

太陽もやって来て燃やすのを手伝ってくれる。

 

ウーノベッラー

 

イタリア語?

 

だれかがイタリア語を言った気がしたけど

 

肉体を持たない私の鼻は痛いし

 

太陽神経叢は燃え盛るし

なのに丹田も燃やせと誰かが言う。

追いつけないほどの炎。

 

 

 

少々パニックになっていたころ。

地球は丸焦げになり

 

最後はぱーーーーーんと弾けて

 

幾何学だけが残り

 

そして左回りに一周して

 

落ち着いた。

 

 

3角

 

4角

 

しばらくしてから

 

5、6、7、8、9

 

頭頂がぎゅっとなるほどの高いエネルギーで地球は再生されていく。

乳白色の水色の惑星は、徐々に色を濃くして行く

地球のコア部分が透けて見える

幾何学模様が全て揃って回転している左回りに

 

 

誰か立っているボーイッシュなような、、、

少年かな?

少女かな?

 

違う違う、
美しい女性だ。

 

 

ブワッと幾何学が花になり

花が広がりその上に女性が立っているように見える。

花びらがすごくいっぱいなので

芍薬くらいの花びらの枚数が広く広がっている感じ。

「あぁ!そうか地球にも生命の花があるのか!」

妙に納得した。

 

 

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本当に自分は何者か!目覚めを求める方々やのためになる日本一のアメンティーをテーマにしたいと思っていますので、些細なことでも気が付いたのであればご報告いただけると幸いです。

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