炎の河のワークを終えて
自分が恒星になり、
その周りを太陽が回っている状態までに辿り着いた。
8の主に会いに行ってみようか。
8の主は
エメラルド・タブレットによると
『進歩を定め、人々の旅を比較考察し、均衡化する主なり』
それを見せてとお願いしてみると
8面体が現れて、
私はその中にスポット収まり、
スキャンされているかのように
私の周りをクルクルと玉が回り始め
私の後ろに8の主がいた。
そして始まった映像は
美しい花びらにある水滴も私、
アリも蜘蛛も全ての虫も私で
動物も他人も植物も全部私の中から
そのモノであるように見ることが出来る。
あれ?
人々の旅でしょ?
私じゃないし、虫とか動物もいるよ?
『とおまという人の旅の考察だよ』
とアドバイスもらう。
そっか、私の人生の旅の考察か。
そう気づいて俯瞰して見ると
縦の糸と横の糸が
美しく編み込んであって
長い長い
織物が出来ている。
何かが違う、
炎の河のトレーニングを行う前と
行なった後の糸が明らかに色が違う。
今までが普通だと思っていた色が
ダークよりに見えて
今現時点が紡いでいる糸は
光の糸に見える。
炎のワークを始めて最終的には
自分が水と光の存在のところまで落とし込む事ができて
炎そのものになることが出来たので
「着火」というと直ぐに今までの糸を燃やす事が出来た。
正確に言うと昨日までの
糸を燃やすことによって
今の糸の色と同じにする。
という具合。
あぁ、これが「均衡化」ということか。
編み込まれた糸を
延々と辿って炎を使い均衡化を行う。
すると自分の魂が紡いだ
歴史も見えて来る。
あぁ、、、懐かしいな。
でも、どれも遊びで
やりたくてやって来たことだと知る。
随分、いろんな役になって遊んで来たんだな。
これの大元のところまで行ってみたら
何が見えるだろう?
そう思って炎と一緒に自分も最初の方へと辿っていく。
しばらくすると
編まれた糸はブラックホールへと入って行った。
特に怖さはもうないので一緒に入っていく。
するとブラックホールの中でさえも
それは編まれていたのだ。
ブラックホールを抜けると
そこにはまだ辿り着けていないのに
強烈な光がゆらゆらと届いていた。
まだまだ先に進む。
強烈な光で体がますます溶けそうなほど。
すると生命の花が見えて来る。
生命の花の中心を通り越すと
もうそこには光の、原初の光のみだった。
地球に残された体にも異変があり
喉が異常に痛くなり
脳波の変換が見える。
こうやって炎で色を変換してきたから
過去さえも変わっていき、
過去が未来からも来ていることも体感として理解できた。
(糸を手繰り寄せるってある意味深い言葉だな)
原初の光で遊び始めた。
ここでならなんだって創れる。
ただただ創るのが楽しくって創る。
そこに良いも悪いもなく、
限られたスペースだってないから
無限に創れるの意味を知る。
光の存在が私の前に立って
カードを見せる。
「どれで遊ぶ?」
そう聞かれてる。
でも、でもですよ?あなた誰ですか^^;
・・・。
いやいや、知っていた。
私はあなたのことを知っていた。
私だ。
地球にある体は支店みたいなものだ。
他にも同時刻にあらゆる私が
派遣されているのがわかり、
ここが大元なのだ。
改めて派遣カードを見ると
全てが地球のカード。
そこに見た目の違いはない。
なるほど、これが同時に多次元に存在しているということね。
カードは見た目はどれもほぼ一緒だけど
音が違うのだと言う。
じゃ、、、、これ。
私は「ラ」の音を選んだ。
『違う。それじゃない』
え、、、、正解とかあるの?
なんとなく心地よいからこれを選んだのに。
『違うよ、新しく創るから。
それはもうあるでしょ』
そう言われて
新しく選び直す。
9番目の音。
「レ」
それを12番目まで持っていくんだね?
『そうだよ!正解!』
あぁ、わかった。
思い出して来た。
9番目の地球に
私たちの意識は6番目
これに不具合が生じているのが
今。
だから9番目の地球を
12番目に持っていく
そのことが必要なのか。
すると光は私を1つの道に連れ出し
それをぐんぐん行くと
ぐんぐん、ぐんぐん、ぐんぐん、ぐんぐん
遠すぎる。。。。
途中で
地球核爆弾の部屋
と書いた部屋があった。
恐ろしいので通り過ぎましょう。
小さな扉をあけてくぐり抜けたところに
無限の空間が現れた。
これは「くう」なのであろう
『さ、ここでいいよ、創ってよ地球』
そう言われて地球を創り始める。
何をそこに入れる?
どんな設計図にしようか。
それは積み木で遊ぶようで
友達とお城を設計して遊んでいるような感覚。
すると質問がやってくる。
『次はどれだけの闇成分を入れるの?』
え?
闇って地球創造の時から入れるの?
もしも入れずに創ったらどうなるんだろう?
『もしも闇成分を入れたらこんな感じだよ。』
『もしも光だけで創造したらこんな感じだよ。』
それぞれ見せてくれる世界がある。
あら、、、、そっかなるほどね。
そしたらトトが現れた
『次のワークはこれだな』
まるでドリルのように
1つ1つのワークが続いている。
まずは自分で試してみて。
次に家で試してみて。
次に家族で試してみて。
次に行った先で試してみて。
それができたら、
行くべき場所を先にやってみる。
『それが出来るようになると
あれをこっちに持ってこれるんだよ。』
次のワークに移行する。