【生命の美】
絶え間なく生み出される美
生命の美。
細胞の一つ一つに
「光の道」が宿されており
その美が細胞分裂することにより、
命の美の道が続いていく。
曼荼羅のように広がっていく
壮麗の美。
天界が広がっていく美。
それがボディの中で
常に休むことなく展開されている。
ヒカリミが
ボディから次々と
生み出され溢れ出していく、
いのちの美。
命の流れの美
流れ続けてやまない美
あふれ出すという美
止められない
動きの美
いのちの躍動美。
それは創造のはじまり
原初の創造からの
時空を超えた
”いのち” の美。
ずっとそこに
在り続けている美。
存在の美。
それが、
いま、
わたしのボディ空間の中にも
引き継がれて
存在しているという
奇跡の美。
途切れることなど決してない、
流れながらも変わることのない美。
どれだけ時空を越えようとも、
決して失われることのない美。
そこに厳然として常に在り、
守られ絶対にこわれることのない
”いのち”の美。