【カム】から
生み出された
宇宙球(アマ)が、
宇宙の様々な象、
形あるものを生みだし
生み出された形あるものは
また(アマ)にもどす、
あるいはもどる、
という巡りをおこないながら、
その宇宙球(アマ)自身が刻々に
【カム】
から生れ、
無限に循環するために、
更に(カム)のところに、
もとの場所にカエルという象。
それは(カム)が
(アマ)と
常に映し移され循環し
二つ以上のものが集まって
一つになる中に潜んで
見える天界に現れていない
無限のかたどる有り様だ。