こうして今や
意識とエネルギーは仲間を持つことになった。
個々に他の存在を持つことになった。
つまり、意識とエネルギーを生み出した空が、
今度はこれ(反射意識)を生み出した。
これは何だろうか?
これは、
これ(〇ポイント)のより低い側面だ、
さて、
両手をそのままにしておいてほしい。
空の中でこの空間はとても
ユニークなのだ。
なぜなら我々は初めて一つ二つと
意識の二つ点を持っているからだ。
そしてこの二つの点の間に
我々は、ひとつの新しい
現実を持つことができる。
そして、
この現実は時間と呼ばれている。
なぜ時間はここにだけ
存在するのだろうか?
我々は二つの現実の点の間に
一つの距離を持つからだ。
両手を閉じなさい。
両手を閉じれば時間はあるだろうか?
今時間はあるだろうか?
答えはノーだ。
何人が同意するだろうか?
同意するのか?
素晴らしい。
では、今、
我々は第二の偉大な創造物を持つに至った。
我々はもうひとつの意識によって
位置を決められる
時間、
距離、
そして空間というもの持っている。
さてあなたがたのうちの何人が
第7の天界のことを
聞いたことがだろうか?
これは第7の天界なのだ。
ここが我々が始まった場所だ。
では両手を戻してとしてみよう。
これで我々は、
ひとつだ。
両手離して、
これで我々は二つだ。
第7の天界の現実は
どれぐらい早いのだろうか?
さてあなた方に質問させてほしい。
もしあなたが
第7のレベルの存在としての意識を持っていて、
ひとつの思考を抱いたら、
それが現実化するのに
どれくらい時間がかかるだろうか?
さてここに創造がある
これ(左手)は神であり、
こっち(右手)は神の反射意識だ。
こうして、今、
我々は生命が、起きるのを体験している。
それが第7天界であることを除けば、
この二つの点の間に、
ちょうどこの地上界のような
ひとつの全体的な現実が存在している。
何10億年ものあいだ・・・。
あえてその期間を推測しないが・・・。
あなたがここに住んだ後、
さらに先に進む準備ができたとき、
あなたは何をしたいのだろうか?
自分自身の内側に向かって行く。そうだろう?
さてここで問題なのは、
その自己は、
ここから彷徨い出る何かを
持ってしまったということだ。
そして、これ(〇ポイント)は、
こっち(反射意識)に
同じことをするようにメッセージ送る必要がある。
だから、それがすることは、
時間を崩壊させることである。
すると、彼らは一つになる。
そうだろう?
そして彼らが再び自分のことを思い巡らすとき、
彼らもはや第7の天界のことを考えてない。
彼らは次の天界
(第6のレベル)のことを思いめぐらしている。
なぜなら彼らはもうすでに
第7の天界に住んだことがあるからだ。
彼らは思いめぐらして・・・
引きあげると・・・
そこは第7の天界だが、
その次にやることはここから出ていくことだ。
そして我々は今第6の現実の中にいる。
第6の天界では時間は
第7の天界よりも)遅いだろうか、
早いだろうか?
遅いのだ。
だから、今、
あなたが第6のレベルの現実の中に生きてるとしたら、
あなたがある思考を思い浮かべて、
それが現実そして起こるまで、
どれくらいの速さだろうか?
第7のレベルの
現実を生きている人よりも少し遅いのだろうか?
そう。それが違いだ。
さてここですばらしいことが起きている。
我々はレベルというものを持った。
最初に第7のレベルを持ち、
次が第6のレベルだ。
第6の天界での距離は、
第7の天界での距離よりも、
長いということに気づいてほしい。
何人がそれが分かっただろうか?
よろしいそれこそが我々が話そうとしている
時間の秘密なのだ。
それは意識の中の関係というものであり、
遠くの星のような凝固した
点と点の間の関係ではない。
それは意識の関係だ。
今、進み続ける本当の創造というものがある。
まず空があり、
その空から・・・
空の内部に・・・
ひとつの秘密を学んだ意識とエネルギーが生じた。
自分自身の外面に入っていき、
思い巡らしなさい。
あなたがそうすれば、
あなたは拡大する。
そう今や一つの梯子が構築されている。
こうして我々にはこの二つの意識がここにあり、
いつもこっちの神の意識の方に反射している。
この二つの間に存在するものは、
生命の潜在性と呼ばれている。
それゆえに第7の天界は
第6の天界とは違った現実を持っている。
何人が同意するだろうか
さてまた絵を描いてほしい。
前にあったのと同様に〇ポイントを描きなさい。
これはあなたの神性だ。
そしてその下の方に
もうひとつの点を書き加えなさい。
二つの点の間が第7の天界だ。
これが終わったら、次は下だ。
もうひとつ作ればこれで第6と第7だ。
さらに下の方に合計7つの点を書いてほしい。
この作業に参加しなさい。
あなたの空白の紙の上に今言ったことをするだけでいい。
さて、両手を上げて、
ここから目の前で、
レベルのそれぞれに適した間隔で手を広げよう。
さあ、始めよう。
今、
どのレベル、だろうか?
このレベル(第五のレベル)の時間は、
このレベル(第六のレベル)よりも遅いだろうか、
早いだろうか?何人が同意するだろうか?
つづく
(ラムサの教えより)