さて、三角形が、
聖なる幾何学においてこれまで創造された
最も神聖な形の一つだというのは、
その図形が
創造にとって不可欠な点から
すべてのものが湧き出てくる、
創造の思考というものを表現しているためだ。
ここに書こうとしている三角形は、
この天界の意識とエネルギーとして、
生命の重要な要素だだから、
ここでやろうとしていることは、
短い時間を持つことになった第五のレベルを書くことだ。
凡そ、この長さの水平線を引くことによって、
それを決定して行くことになる。
このように線を引いて欲しい。
これは、こちらよりも時間が遅いので、
長い線を引いた。
そして、線を引く毎に、
各々のレベルの線が、
一つ前のレベルよりも
少し長くなるように書いてある。
これを全部書き終えただろうか?
さて、この図はとてもシンプルに見えるが、
これらは時間の流れである。
これは、この天界にある時間の流れである。
今日、あなた方は皆、ここ、
(第一のレベルの)
地球の時間に降りて来ている。
あなた方はこの遅い時間の中で、
この時間の流れの上に住んでいる。
この同じ部屋この同じ部屋の中に
我々は意識の
もう一つのレベルを持っていて、
それは、あなた方が占有している
同じ空間の
他の時間の流れの中に
存在しており、
そこの時間は、
この天界の時間よりも早い。
他にもあなた方が座っている
同じ場所に
我々は異なる時間の流れを持ってさえいる。
その周波数はずっと早い。
それをどんどん続けていく。
するとあなた方が座っている所には、
同時に複数の次元を他の生命体が占有している。
あなた方に彼らが見えない理由は
彼らの振動数、
あるいは、
そのエネルギー周波数が、
あなた方の占有している周波数帯よりも
はるかに高いからだ。
地球の磁気周波数が8ヘルツであるかぎり、
あなた方も8ヘルツで振動する。
しかし、あなた方の真ん中に座っている霊的な存在は、
320ヘルツで振動しているかもしれない。
何人が理解しているだろうか?
あなた方がゼロポイントとして生まれたとき、
あなた方の神は、
あなた方をちょうどここ(第七の天界)で創造し、
あなた方は思い巡らすことを通して旅を始め、
降りて来ると、
あなた方は空の中でより深く、深く成長してきた。
あなた方はまた、
ここからここへの
(二つの意識の点の)
偉大な直線的な時間を創造してきた。
これ(ゼロポイント)は決して動かない。
ここの意識(反射意識)だけが移動できる。
我々が降下しているときのことを、
「降下の書」と呼んでいる。
だから、
ピラミッドの左側に線を下に向けて描いて欲しい。
そして、「降下」という言葉を書いて欲しい。
書き終わったら隣の人に見せなさい。
では、あなた方は、ここにどうやって降りて来たのだろうか?
ここは酷い所だと言っただろうか?
あなた自身以外にあなたをここに来させた者などいない。
あなたこそが、ここに来ることを望んだのだ。
降下することを決めたのは、
あなただ。
この体を選び、
この時間の流れを選んだのは、
あなただ。
長い間、あなたは様々な体の中に転生し、
自分自身の探検を通して、
この時間の流れの運命に従ってきた。
さて、私はあなた方に質問をしたい。
あなた方はここに振動しながら座っている。
あなたの手を見なさい。
あなたの手は、隣の人の手と同じように見えるだろうか?
互いの手は同じくらいの密度だろうか?
それはあなた方、
二人の手が同じスピードで
振動しているということを意味している。
さもなければ、
あなたはそれらを見ることできない。
ここにいる誰もが同じだ。
皆の体の周波数は同じなのだ。
あなた方の体の周波数はこの時間に結びついている。
私に質問をさせて欲しい。
あなた方はここにいるので、
これ(上位レベルの一つ) が見えない。
それは、
このレベルが存在しないということを意味するだろうか?
何人が同意するだろうか?
すべてはこの点の影の中で起きており、
あなた方がたつた今
座っている時間と場所でも起きている。
この時間の流れは一つの幻想なのだ。
ピラミッドの中心の真下にあるこの線は、
「今』と呼ばれている。
あなたが座っている場所には、
尋常ではないレベルの知性体が
あなたと共に座っている。
その知性体のレベルを
あなたが見ることができないのは、
より高い速度でそれが振動しているからだ。
さて、ここでちょっと実演して見せよう。
色鉛筆を取りなさい。
そして、
これが時間の長さとして、
これが意識であれば、
そうすると、
それは二つの(意識の)点の聞を流れる
エネルギーになるはずだ。
これを書いて欲しい。
エネルギーは、
ちょうどこの(波の)ように波打っている。
この波、あるいは釣り鐘型のエネルギーは、
この点(先端)からこの点(底)までにかかる振動の時間である。
だから、これは
一つのエネルギーの線を表している。
このエネルギーの線を第七のレベルのところに書き込んで欲しい。
それを書いて欲しい。
さて、これらの意識のレベルの両方がちょうどここにあるとき、
存在するすべては、この二つの意識の点の間にある。
では、
これ(両手)を閉じるとどうなるだろうか?
エネルギーはどこへいくのだろうか?
この二つの意識のレベルの聞に
エネルギーが踊っているならば、
我々がそれらを崩壊させると、
エネルギーはどこに行くのだろうか?
それは崩壊し、意識の中に戻っていく。
そして、この手を第六のレベルに引き下ろすと、
かつて(第七のレベルの)ここからここへと存在していた
短い波の意識はどうなるだろうか?
それをここ(第六のレベル)に引き込むと、
そのレベルのエネルギーには何が起きるのだろうか?
それはまだ存在するのだろうか?
その波はまだ存在している。
しかし、今、これとこれ
(二つの意識の点)が
第六の王国と呼ばれるところに居るならば、
第七の天界の神聖なるエネルギーには
何が起きたのだろうか?
それは螺旋状に降りている。
それは自ら曲線を描いて行く。
そして、しばらくの問、
我々は現実を創造する意識の中で
この長いエネルギーの波と
より遅い時間率を味わうことになる。
もしあなたがかつてここ(第七のレベル)に生き、
今はここ(第六のレベル)に生きているとしたら、
それは第七のレベルがもはや存在しない
ということになるのだろうか?
(いいえ)何人が同意するだろうか?そうなるように。
今、あなた方にして欲しいことは、
このピラミッドの残りの部分を絵で埋めることだ。
私があなた方にこれをやってもらう理由は、
とても簡単な物理学を学ぶことにある。
あなた方は時間や振動する物質やエネルギーのこと、
そして、あなたがここにいる理由や
他の次元が見えない理由について学ぶのだ。
それらは存在するのに、あなた方に見えないのは、
あなたがエネルギーのフォーカスを
どこに置いているかという
問題にあることを理解して欲しい。
ここ(第六の天界)できつく巻かれた
第七の天界の
エネルギーはどうなったのだろうか?
それを第五の天界に
移動させると何が起きるのだろうか?
それはもっときつくなって行くのか?
我々はそれを引っ張って、
もっときつくしようとしているのだろうか?
何人が同意するだろうか?
それは真実だ。
だから、そのとき、それは短い毛になる。
第六の天界のエネルギーに何が起きるのだろうか?
さあ、さあ、ピギナーたちよ、起きなさい。
もしエネルギーが巻かれて固められると、
つまり、我々がこの工ネルギーを、
ここ第五の天界に引き下げると、
それは巻き始めるのだ。
そうだ、それは、
既に原子核を形成し始めていた
第七のレベルのエネルギーの周囲に巻きつくのだ。
そこで、
あなた方のお絵書き帳にして欲しいことは、
もちろん、隣の人に相談しながら
第六の天界から第五の天界へと、
違うエネルギーの線を引くということだ。
それはさらに長い時間だ。
そして、この第七のレベルからの
エネルギーを使って小さな原子核を作り、
原子核の回りに、
ここ(第六の天界)のレベルの
エネルギーで包み込んで欲しい。
そうしなさい。始めなさい。隣の人と話し合いなさい。
私は、あなた方に
エネルギーと時間に
何が起きるのかを理解して欲しいのだ。
(ラムサの教えより)