空とは何もないのではなく
潜在の可能性・意識とエネルギーに満ち溢れたトコロ。
それはひとつの繋がった世界。
ある時、空に画期的な事が起きた。
空が自分自身へ思いを巡らせたことだ。
自分の全てを内側へ投影させる始まりの点がウマレタ。
始まりの点には空の意識とエネルギーの両方が含まれ在った。 こうして新しい自分自身への理解へと内側へ内側へと降下していった。
このことは始まりの点と降下した反射意識の点というふたつの点を持つことになった。 空は始まりの点と反射意識のつくり出す世界とふたつの世界を持つことになった。
天界のレベルがウマレテいった。 反射意識は始まりの点からのヱガカレウツサル力によって存在してアル。
降下していく程に現実を創造する意識は長いエネルギーの波と遅い時間率を味わうこととなる。 創造の視点を自分の天界のレベルに置いていてはその天界の中を堂々巡りするだけなのだ。
反射意識であるヒトは始まりの点のヱガカレウツサル力で新しい創造がウマレル。
今 アノミチ とは 陰陽が和されたミチ アニカエル ミチ 高次の存在と共にアル ミチ .
そうしてアニコタウ 『すべては ひとつの新しい理解のためにある』 というコトバがヒビク。