形なきものを肉体に反映させるため
クンダリーニを上げる
ウツシアイシステムをやっているとき
突然、
尾てい骨の先にある穴から風が吹き返してきて
真っ白なコブラになったんです。
それは背骨一つ一つを同期させるように上がり、
第三脳室で休息をとったその姿は、
まるで、
「永遠の果ての生命」を飲み、
コブラがコブラ自身を満たすように
私には見えた。
それはエメラルド・タブレットに出てくる
「汝、永遠の果の生命を飲むべし」と
全く一緒でもあったんです。
その後、
ゆっくりと満たされるまで飲み干すと、
コブラは私の額にまあるく穴を開けて
脳下垂体が活動的になるように
額から顔を出した。
だけどこの日の夜よりそれは大変でした。
体が凍りつくような寒さで身震いしているのに、
頭は熱で 発熱している。
以前もエメラルド講座のとき
一度体験をしたことがありましたが、
その時は知恵熱が出てますと話して笑っていた。
が、今回はそんなゆとりなどまったくない。
二日目になると夜からますます
発熱 ブルブル震えが勢いを増すほどのゾクゾク寒と、
体中が熱くてたまらなかったが、
特に頭の中が炎で熱いくて
ティッシュがすぐ無くなくなるぐらいの大量の
鼻水頭蓋骨が破裂して
脳みそが飛び出すかと思うような頭痛。
一晩中繰り返されていた。
そんな中でも、
何度も夜中にアメンティーの主と共にいろんな体験をしたが、
その後疲れ果ててて寝て忘れてしまった ・・・・・・・・
記憶されているのは、
第八居住区を開けなさい。
お鍋の蓋をあけるように。
次は蓋開けだ！！！
