カラダにその持ち主の
意識の力が
細胞の深部にまで浸透
していないときには。
カラダの欲求が強くて
日常生活はとっても、
どうしたらいいかわからない
苦しいものになりがちだし。
行動は起こすが
思ったことが現実化されない
ということになりがちだ。
だから、このカラダに対する
叡知の構造化には
もっとも重要な部分として
取り扱う必要がある。
それも、
次から次へと飽きることなく
具体的に自分の世界に導入し
楽しむことだ。
![](https://lafonte-jp.com/987/wp-content/uploads/2019/02/heart-806512_1280-1024x894.jpg)
手に入れた宇宙の物事の順番、
身につけた法則の力を
今度は、具体的な世界、
具体的な映像の中に
頻繁に導入することだ。
これはいつの時代でも
言われてきたことだ。
だから目覚めた人は
いつも同じことを言う。
一度出会った存在の生命の炎は、
どんな事があっても
だれかに、
もぎ取られるものではない。
その導入レベルは
定期的な修正をはかることで、
拡大された範囲で
調節されるように
認識していればよいものだ。
人は天駆けたのちに、
更には地上に戻りて、
地上の再生を図る。
それによって
形なきものと
形あるものとのあいだに、
スムーズなウツシアイが始まる。