エメラルド・タブレットに書かれている
自分の始まりを知るほどに
第一宇宙球の中に根源者の「無」の波動が
さらにうつされていく。
それは磨き上げられた
鏡のように映されていく。
第一宇宙球の波動でいるとすぐ
目的を有した想念が
すぐにやってきて、
その目的が
脳内にはっきりと描かれている。
あたりまえのことだけど
まっさらであるほどに
描かれ映される力が詳細になっていることを実感。
透明な意識であるほどに、
奥深くに鎮座する「在る」が現れてくる。
「ただ、在る」としか言いようがないもの。
アレフ・メム ・シンの真ん中に
ホアがある状態で、
三角の真ん中に「在る」がある。
これが中心にあり続けて、
三角の法則が次々に展開して広がる。
三角の構造の写しの展開。
上木さんが見せてくださった、
三角の連なり。
その三角の先にはそれぞれの段階で
違うものが秩序として
繋がっていく。
汝、地球内部の諸神秘を探れ。原初の霧の力によりて星々を均衡状に保ちて存せる法則につきて学べ。汝、”地球の生命“の炎を探求せよ。そが炎の舷光を浴びよ。
汝もまた炎となるまで三角形の道に従え。
(エメラルド・タブレット)より