身体の左右バランスが
全く均衡化されるためには、
各シールは必要として完全につながっている。
『第1シール』は
クンダリーニの根っこ、
土台、ヒトというカタチであること
3の主の働きと同じ魂を縛るハタラキのようだ。
『第2シール』へ行くと
第一シールの土台があることで
ひんやりと染み渡る水が広がることができ、
うつす鏡になっていく。
更に『第3シール』へ進めると
まさに太陽神経叢そのもの
支配者的振る舞いの「力」ではなく、
それが澄まされた時、
あり続けるものの「力」へと
力強く変化して
クンダリーニエネルギーを上げていく。
力強く変化したものは
『第4シール』へ進め
根源者は広がり続ける。
ここにあり続けているものが
あり続けているものに
「アイ」続け、
それを感じ続けることで、
根源者はどんどん拡大して
地からのエネルギーは
更に上昇していく。
根源者が拡大して安定していくほどに、
その奥にある中心太陽の光が
そこから現れる。
それは第3シールがすまされた姿だった。
中心太陽の光が
『第5シール』へ進行していくと
第4シールの中にある、
3の光を5で送り出し、
広がる宇宙の姿。
宇宙へと光を送り出し、
生命そのものの宇宙を作り出している。
ウツシである水鏡に
言葉をそのままうつしている。
『第6シール』
4,3を5で言葉として表現することで
全てのものに神を見ることができる。
5で真実の光を送り出すと、
あり続けるものが
あり続けるものの姿を見る。
それは、
知っている真実がそのまま起こり、
それを見ている世界。
『第7シール』では
1,2,3,4,5,6,の
エネルギー玉のつながりが
そのまま真っ直ぐに
7に向かって吸い上げられて
頭頂で噴射するように開いく。
頭上の澄み切った水晶球の世界が開かれ、
管理されていた。