クンダリーニを上げるために、脳脊髄液の流れを詳細に体験し身体の滞りを開放する。


側脳室から生まれた脳脊髄液は、モンロー抗を通り第3脳室、第4脳室へと流れながら、脳全体に流れていく。

その流れと共に脳が光で満たされていく。


そして、一つの流れは脊髄へと向かう。

降下しながら、各センターで神経へとそれが流れカラダの隅々にまで届けられている。

第7のレベルから第1へと、降下していく絵柄と重なる。


そして、尾てい骨までその流れがくると、
小さな水たまりがあった。

尾てい骨は、
そこでゆっくりと前後に動き
水たまりを揺らす。


「この流れはどこに行くのだろう?」と、見ていると、
また降下をしはじめた。


細いトンネルの穴を通るように、どんどんと地球の中に入っていく。



地球の中心へと辿りつくと、大きな湖があった。それはイノチの水であった。


「ここに入るのだ」と、わかる。体の感覚へと戻り
カラダごと湖の中に入っていく。

尾てい骨から、第1チャクラ、第2、第3と…、ゆっくりと身体全体がこの水に浸されていく。


頭頂にくると、紫の雲の中で、以前に見た巨大な鉄の塊のようなもの宇宙船?か何かがまた現れてきた。


そして、脳脊髄液は頭頂から上へと昇り、
トーラスのように循環していた。
そして、カラダはなくなり
ただ、宇宙の水そのものだけが存在している中にいた。


私の体はその中心核のようなところにあり、巨大な宇宙の水と共に在り、ただこの中に浮かんでいる。

この脳脊髄液の流れは、私の体の中だけで起こっているのではなく、巨大な宇宙脳があり、その中を循環し起こっている。


ムの中で一つであった。



おー人よ、わが智恵に再び聞け。聞かば汝らもまた生き得、かっ自由とならん。汝らは地よりの者ならず、汝らは地に住むも無限宇宙光の子なり。
(エメラルドブレットより)






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本当に自分は何者か!目覚めを求める方々やのためになる日本一のアメンティーをテーマにしたいと思っていますので、些細なことでも気が付いたのであればご報告いただけると幸いです。

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