一つの有目的が沸点に達した時、 「在る」が立ち上がる。

無の中を「混沌が」が遍満し、

「すべてが在る」けど
「すべては無い」

一つの有目的が
沸点に達した時、
「在る」が立ち上がり
「秩序」が生まれ、


まるで、エーテルが一斉に
ブラックホールに
吸い込まれるかのように

その有目的に流れ込み、
それは炎の姿になった。





「無の世界」は
水にうつり続けて
波を起こし始め、

その振動が、
ある点に達した時に
見ている世界は逆転が起こった。



無に包み込まれた
第一宇宙球の偉大な火。

火に向かって、
水は磁石のように
引き寄せられていく。

その中に入っていくかのように。


自分自身がとった姿の荘厳さ、
純粋性、
美しさである火に
水は巻きついていく。


絶対的一者に、
永遠の存在に


火となった意識に
エネルギーは従い続ける。


自分であるものの美しさに
振動して、
さらにそれになるかのように
従う。


「在る」ことの美しさが
そこにはある。



今わが前に入口が聞け、われ夜の暗黒にとり降り行かん。
(エメラルド・タブレットより)



最新情報をチェックしよう!
>最強の形なきものへのテーマ「アメンティー」

最強の形なきものへのテーマ「アメンティー」

本当に自分は何者か!目覚めを求める方々やのためになる日本一のアメンティーをテーマにしたいと思っていますので、些細なことでも気が付いたのであればご報告いただけると幸いです。

CTR IMG