『宇宙の炎は言語に絶する強大さにして、人々に知られずして諸界にただよい、強大均衡にして、人間をはるかに超越せる調和音の調べと秩序とをもちて動くなり。』
(エメラルド・タブレット)より
源が無限の空間に
最初の点をつけたときに、
全ては与えられたが
それは、
一瞬であったため、
一点・はそれを自覚していない。
認識できなかった。
そのために、
最初の点に戻ろうとしている。
この旅そのものが、
時計の逆戻しなのかも?
※ラムサに書いてあったことが見えた
4つのエレメント
風、水、火、土として見ると…
最初に炎があった。
絶対者「ホア」としての炎。
満たされている炎
=「思い」は、
みちみちて動きが生まれる。
(※ここにも潜在的なエーテル、すべてが存在している)
純粋意識には
すべてウツシこまれている。
ことばはある振動数による形態、
炎の器。
炎の中に形態はある。
それを見た瞬間、
認識したとたんに創造の動きがはじまる。
それを見たのは
いったい誰なのか?
飽和されたいたものの中に異質な
一点を投じるもの。
それは炎の核である源自身。
飽和された源自身が、
自らの中心に向かうチカラで
常に、焦点となる、
目的となる1点を生み出している。
これが原初の力、
遍満しているもの。