”人間を束縛せる力の監視者にして管守者らは、光の達せし時に・解き放たんと準備しおれり。第一位にして最強の主、ベールをかけたる偉容、主らの主、無限の九は、各宇宙サークルよりの他の主らを支配し、人々の進歩を見、はかりて座したもう。”
(エメラルド・タブレットより)
大ていの人々は
『一体』という理想を
一応掲げてはいるが、
実際には区別や分け隔てに
しがみついている。
現にいろいろな
信条や国籍、宗教上の信仰、
政治上の差異を
捨てることを拒んでいる。
それというのも、
そういったものによって
縛られているからであり、
その為に又、
そういったものが
ニセモノ
であることに気付かずにいる。
実在に区別はないのである。
従って、
宗教であろうと、
国籍であろうと、
理想、信仰であろうと、
人間と人間とを
引き離すものは
ニセモノに外 ならない。
(解脱の真理より)
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霊太陽と高速の粒子