昨日のウツシアイ
セッションのまとめ5/16
アメンテーの奥に座すイノチの木があるエーテルの海は、霊的な月の岩盤にアル水があり、それは脳の中央システムを囲む水と同質でした。
六の主よりこの霊的な月のエーテルが脳まで吸い上げられ脳内を満たす水と共鳴共振されると、アダムカドモンの脳は起動され光のボディーへと進化の道が開かれる。このことが光の道・アのみち・隠されたる道なのだと教えられました。
それはエーテルに包まれた脳からなるイノチの木でした。そのイノチの木は霊的な月のエーテルを吸い上げ四方八方に大きく枝を広げ、広がる先に光る玉がビカビカ点滅している巨大クリスマスツリーのようでもありました。
もう一度しっかりと堪能されてみましょう。とのアドバイスを頂きまたそこへ戻ると。今度は清らかな水ではなく汚泥のようなモノが吸い上げられていています。
その時『父は上でもあり、下なるモノも父の姿であるなる。自分が望んだ何にでもなってくれてアルのである。』と声が聞こえてき、父の姿をしっかり見なくては・・・・・
しばらくすると汚泥からは種々様々な植物が芽吹き始め、やがて色とりどりの木が、花が、草が成長しイノチを放ってありました。
『どんな体験も汚泥もすべてイノチの種・創造の種 なのだ』
とまた声が教えてくれました。
すると今度はイノチの木からイノチの木を見下ろしてアル黄金の太陽に意識の座が移され、黄金の太陽は胸の内側から喜びのエーテルで満たされ光が放射されてありました。
下方にはイノチの木を中心に豊かな大地とそこに住まう動植物が思い思いに自らの生を謳歌されてありました。
黄金の太陽はそれ自身の姿を見ることはならないけれど、ただアルことの喜びで胸の内側から満たされ自らの光を放射されており、その喜びの光は放射された先々で(下方で)その光を受けてイノチが創造され活動されてゆく様を喜びでみてあるのでした 。