あらゆるものは思考から生まれたのだ!すべてがそうである。物質でできているそれぞれのものは、まず最初に一つの思考が抱かれ、次に創造物の理想像を形作るために、その思考が感情になることによって生まれたのである。
(ラムサホワイトブック)
今のが良かったとか
今のは良くなかった
とかいうような
問題を問題にしてませんか?
そんなことよりも
今、
その現在状況を『知っている』の?
『望み』はそこにあるの
その絵柄は今あるの
という現在状況を正確に
客観的に『知っている』状態にし、
その状態を引き起こしている
第一原因のきっかけを
『知っている』状態にする。
例えば、困ったときなど人は「やり方」や「在り方」へ集中して探してしまい、望みなど忘れてそれを分析します。そして、しまいにはなんとかしなきゃという焦りから、あれだめだ、これダメだのダメ押し。
せっかくのダメの現在状況(思考の塊)である結果が生まれ、原因と結果との関係を明らかにするきっかけが出ているのに、OKは出さずにスルーしてしまう。
どんな現在状況でも
最高なんだから。
なぜなら現在状況を
正確に客観的に『知っている』状態にし、
その因とその果との関係と
その過程を明らかにすること
つまり、
理想状態と現在状況との差異の
因果を知っている状態にすることでの
次の動きへのヒントを知るだけで、
本来の理想像「印象」に向かえるから
現在状況最高。
まずは現在状況を正確に客観的に
知っている状態にする。
これで望みである理想像
これからやってくる理想状態
あなたが知っている理想状態に
思いが向きやすくなります。