赤松林森林ワーク続き
ヒトは無、宇宙意識の親、
宇宙意識・地球意識
すべての中心点が重なる場から生まれた。
それが中心霊太陽であり、
ヒトのタマとなる霊がここを通り生まれた。
形なき大生命は、
この中心霊太陽でもあり、
種によって保存され還元され進化拡大している。
中心霊太陽は常に交流している。
すべての種のタマともいえる。
この種は
アメンティの大生命の華によって
守られ、養われ、
光の微粒子によって構成された
種のネットによってすべてはつながり交流している。
ヒトの中には
すべての種の情報が含まれ、
ヒトの体(細胞)は
このすべての種でできている。
それ故にヒトが太陽状である時、
すべての種の情報にアクセスできる。
太陽の下ではすべてが完全となることができる。
すべてのものは、
微細な種の共存共栄によって織り成されている一つながりの大生命のネットの中で生きている。
多様であることで成り立っている
一つの大生命であった。
全体の細部を特定するため、
見るため、特定するために
違いである相対性をつくった。
全体の美しさは、
この種の細部が創り出している。
すべての種があってこそ、このさまざまな波の繊細で美しいイノチのリズム、それが重なりあった調和(ハーモニー)という大生命の音楽が醸し出されている。
この壮大な、毎瞬毎瞬変化し拡大する美しさ、豊かな心の音色を見、味わいたくて、無は私としてここにいる。
無がヒトにウツシ出し、
表現したときにそれはカタチとなり、
明確な体験となっていく。
それが、声によって、
コトバによって創造するということ。
種という形態には、
その意識とエネルギーが保持されて
ヒトの声、コトバの振動数が
大生命のエーテルを震わせ、動かしていく。
点である意識の焦点が、見たものをコトバにし、大生命のエーテルを震わせ、波を起こし、
そのコトバ通りの器にエーテルが流れ込んでくる。
点は同時に器でもあった。
愛による創造を楽しむために。
自らの内にある豊かさ、美しさ、素晴らしさを知るために。
この愛が、ホアがヒトの中に実存しているということであり、
ヒトが在り続けるものはこの愛ゆえであり、
この聖なる愛が、すべてを動かしている。
それが創造のはじまり。
イノチのはじまりであり、
また継続し、永遠に続いている理由でもあった。
ホアと共にヒトが究極的に求めているのは、
この愛の体験である。
ヒトとホアは、ここでヒヒキアイ求心的にここへと向かっている。
ホアはどこまでもこの自らの拡大し続ける素晴らしさを見たくて
毎瞬毎瞬創造し、それが永遠に続いている。
それが生命の躍動となっている。
合うものを求めて進み惹き合い拡大していく、
それが愛であり、
AUWA。
その時、光を発し、磁力でエーテルを惹きつけカタチとなる。
意識は創造的に働く。
イノチは創造性そのもの。
この宇宙空間すべてにこれが満ちている。
自分自身でほかならないものの寸分の動きも逃さず見、聞いている。
人は形態に捉われて見ている。
エーテルが形態を包んでいる。
大生命であるエーテルが種の光を保持し、
循環しカタチづくっている。
固められた
創られたものにはそれができない。
創られざるものがそれを保持し、動かしている。
それがエーテルの中で働き、形態をつくっている。
創られざれものゆえにそれが自在である。