宇宙とおへそのつなぎ目を見る
つなぎ目は、
金環をはめることで発生する。
その環をはめる作業は、
女神や天使たちが関わって行っている。
この金環は「宇宙の輪」であり、
この輪の中に
”ヒト形成のためのエネルギー体”が集約される。
ヒト創造の源。
はじまりの点と同じことが発生する。
この輪は”ドラえもんのどこでもドア”のように、
それが定置されると、
そこを通じて、三次元空間の中に
「見えざる世界のエネルギー」が入り込んでくることができる。
それが臍帯血(サイタイケツ)となる。
エーテルは子宮の中で、
胎児ボディを受け止めるベッドの敷物となって待っている。
おへそは天と地の結び目。
よく一般的には「子供をつくる」と言ったり、
人口受精で「お医者さんが子供を授けさせてくれる」
と言ったりするが、
プロセスはすべて、
見えざる存在の手によってなされていた。
ヒトがなしているのは、
『・』意識として最初の原因の点となり、
(感情として)最後の結果を受け取ること」と、
『・』その創造の場となること
だけであり、
「成し遂げていること」は何一つなく、
「そうであること」だけであった。