あなたは日常いつも外側で起こっている物事の対象物を認識したりするときに、反射的に周囲に過去の自己データーで確認しその物事に対する意味付けを瞬時にはたらかせる。
いずれにしても、人は意識された事象に対していくらかの意味付けをおこなったうえで、その意味付けラインに沿って始めて日常の生活や次の思考ができるシステムなのだ。
なぜならば
意識というのはつねに何かについての意識だからだ。あなたが”意識している”と言うときに、私が”何を”と聞くと、あなたは.“私は何々を意識している”と言う。
だから、意識は常に外側で起こっている事象に対して常に参加して深く係わりあっているので、何を見ているかが非常に重要になってくる。
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