正座の姿勢から膝を大きく広げ
両手を後頭部で組む
息を大きく吸い
ゆっくりと口で息を吐きながら
仙骨を上に伸ばしつつ
体の重みで右側に上体を傾ける。
鼠径部の緩みを大切にしながら
この時肋骨間を一つづつ
丁寧にひらくこと。
行ききったところで
息を吸いゆっくりと吐き
次に息を吸いながら
肋骨感を閉じながら
最初の姿勢に戻る。
左右交代ずつ繰り返す。
息を吸うときは鼻で、
息を吐く時も口で吐く。
吐く長さとと
吸う長さは均等に。
無理に床につけようとはせずに
止まったところまでで良いです。
注意点
臀部が両踵から離れない
横に傾く時前傾姿勢にならない。
鼠径部の緩みと捉えを大切に
仙骨の伸びと縮みで動かす。
これらの動きは仙骨の動きでおこなわれているので、
やり方については明日アップしますね。
仙骨運動こちらから