プレッシャーに向き合うか
プレッシャーから回避して
楽するかを考えると
心や脳との関係を研究することは必要だ。
そして反対のものどうしが出会って
一つに統制しようとしていること。
あらゆるところで反対のものと出会っている!
生と死
昼と夜
夏と冬
喜びと悲しみ
プラスと、マイナス
これらは決して避けられない 。
しかし、人の心や身体からの欲求
はできるだけ楽する方を選んでしまう。
だがそれはでは
喜びの法則から外れてしまう。
実現したことや上達することのうれしさ、
壁を乗り越えるたときの感動など
感情との関係を考えると
多かれ少なかれ反対のものによる
負荷は素材として必需品なのだ。
この設定されている負荷という法則と
正面から向き合う必要があるんだ。
人の歩みにはこのネガティブな
事を活用するために
失敗や自身過失などの
苦しみや痛みが必ずついてくる。
八割のネガティブを生きてきた人生では 、
行きたい場所に行くには 、
やりたいことをする時間よりも
やりたくないことをする
時間の方が多くなるものだ。
現在の立ち位置より 向こう側に行くには
知っていることを
何度もなんども繰り返すしかない。
自由というのは
自己からの自由を意味する
決して自己の自由では
自由はない。